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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【お楽しみ】30年も前のゲームなのに、新たな”気付き”が心を躍らせる。

こんばんは。

昨日の記事では触れてなかったですが、夕方にそこそこ大きな地震があったんです。

ブログ主の自宅も、座っていて「あ、揺れた」と分かるくらいの揺れが来ましてね。

島根の実家の方が震源に近かったので電話をしたら、特に被害は出ていないようでひと安心。

大阪の地震からまだ10日しか経っていないというのに、これでは気が休まりませんね・・・ くわばらくわばら。


とはいえ、不安になりすぎても仕方ないので、話題を変えましょう。

あるブロガーさんの記事に触発されて、『某・有名RPG(ロールプレイングゲーム)シリーズ』の1作目を遊んでいます。

昔だったら攻略本をチラ見しながら進めるところですけど、なにせ今はインターネットがありますからね。

攻略サイトは見放題だし、究極的には『なんとかペディア』的にあらゆる情報をまとめたサイトもあるぐらいですから。

(人生における)時間的な制約もあるブログ主の”なるべく効率よく、かつディープに攻略していきたい”ニーズに応えてくれそうです。


で、ここからが本題。

この作品(シリーズ第1作)自体は、発売からすでに30年以上が経っていて、私も一応クリア経験があるのですが

今回改めてプレイする上で、前述のサイトで”予習”をしていたら「へー、そうだったのか」と思う発見がありまして。

知ったからって得はしないし誰かに自慢できる話でもないのですが、せっかくなので3つほど披露させていただきます。


① レベル1の主人公、文字通りの”裸一貫”だった件

これは、衝撃度が大きかったというか『知らない方が良かった』的な話です。

主人公の名前を入力して、お城にいる王様の前から冒険が始まるのですが、身に着けているものが何もありません。

敵のモンスターと戦う上で必要な武器や防具は、町にあるお店で買う(軍資金も王様から頂いたもの)ことになるのですが

お城から出る主人公は武器はおろか、最も安い防具である「布の服(20ゴールド)」すら身に着けていません。


ということは、下着1枚の状態で王様の前に進み出たんじゃなかろうか・・・なんて(そんな事したら、不届き者として即刻牢屋に入れられそうだ)。

思えば、ゲーム画面に表示されるキャラクターは最初から一揃いの鎧兜に身を包んだ姿で始まるので

”ほぼ裸で王様に謁見”という状況だったなんて、考えたこともなかったんですね。

”裸一貫から世界を救う”という、ある意味究極の冒険ロマンを体現した仕様なのかも・・・というのは考えすぎかな。


・・・で、あとの2つはある程度ゲームに詳しい人向けのネタになりますけど。

② 1作目限りで廃止された、”たいまつ”というアイテム

読者の中には、そもそも”たいまつ”と聞いてどんな物かピンと来ない方もいるかもしれません。

”たいまつ”は漢字で『松明』と書き、ざっくり言えば『屋外で使う原始的な照明器具』のことです。

木の棒の先に油を染みこませた布を巻きつけ、布の部分に火をつけると一定時間燃え続けて辺りを照らします。

RPGの世界においては、人の手が入っていない洞窟や夜の森などを探索する際には不可欠な道具で

このゲームの原作者もそれを意識してか、”たいまつ”を使わないと周りが全く見えない洞窟などをゲーム内に配置しています。


しかし、この”リアルな”システムはユーザーに受け入れられず、2作目以降は”たいまつ”を登場させないことになり

洞窟などのいわゆる”ダンジョン”に入っても、完全に視界が開けた状態で始まる仕様になったのだそうです。

現代に出回っているRPGでも、わざわざ”たいまつ”を買ってダンジョンへ・・・というゲームはほとんど見ない気がしますね。

そういう意味では、このゲームシリーズが”日本のRPGの基礎を作った”という一つの証拠になるのかもしれません。

(もっとも、この作品でも主人公が成長すると”ダンジョンの中を照らす魔法”を覚えて、たいまつの出番は少なくなるのだが)


③ ”ある人物”の存在が、宿屋の存在意義を揺るがす

これも、普段ゲームをしない人にとっては「知らんがな」かもしれませんが。

RPGにおいて、モンスターとの戦いでHP(体力・生命力)が減る(負傷する、0になると死ぬ)と、ほとんどの場合は町の宿屋に泊まります。

現実とは違って(歳をとると痛感します)、ゲームの中では一晩寝ればHPが完全に回復します(そうでないゲームもありますが)。

また、ほとんどのゲームでは同時にMP(※)も回復するため、『MPがなくなったら宿屋』もRPGにおける”お約束”の一つです。

(※)MP:(主に)マジックポイント、魔法を使うと消費する。 HPと違って0になっても死なないが、魔法が使えなくなる(気絶するゲームもある)


ところが、この”お約束”すら覆してしまう(というより、まだ確立されていないゆえの)システムが、このゲームには存在していました。

ゲームのスタート地点であるお城の中に、話しかけると『(主人公の名前)に光あれ!』と祈りを捧げ、MPを回復してくれる人がいます。

そして、このゲームの主人公は割と早い段階で、HPを回復する魔法を覚えることができます。

つまり・・・ 『HPもMPも減った状態』 ⇒ 『お城でMPを回復』 ⇒ 『魔法でHPを全回復』 ⇒ 『もう1回MPを回復』という流れで

まったく宿屋を使わずに(そしてお金も使わずに)、HPもMPも満タンの状態に持っていくことができてしまうのです。

これでは宿屋も商売あがったりではないか・・・なんて、大人になった今だと思っちゃいますけどね。 実際につぶれることは無いから、だいじょうぶ。


以上、ゲーム歴30年弱のブログ主でも『それ知ってどーなるの』と言いたくなる小ネタ集でした。

でも、今ゲームを作っている人の多くは、昔のゲームの”こういう部分”に触発されてその道を選んだのだろうかなぁ、

そして、それが無ければ今の日本のゲーム業界は始まらなかったのかなぁ、
なんて思うと感慨深かったりするのです。


私もいつか何らかの形で、『ゲームを作る』という営みに関われたらいいなぁ・・・ そんな野望を秘めつつ、今日はこれで。

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