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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【関心事】落語を愛し、落語に愛された男。 歌丸師匠、どうか安らかに。

こんばんは。

『今日のブログどーしようかなー』と考えていた夕方、衝撃を受ける訃報(ふほう)が飛び込んできました。


落語家の桂歌丸さん、肺炎のため死去。 81歳。


ブログ主は年齢的にも趣味嗜好的にも、落語家としてよりも『笑点の歌丸さん』のイメージが強いわけですが

教育テレビ(Eテレ)でたまに放送される演芸番組で歌丸さんの落語が放送される時には、興味を持って視聴することもあったのですね。

まさに”落語一筋”といっていい人生を送ってこられた方で、確かその半生をドラマ化したテレビ局がありませんでしたっけ。

放送第1回目からレギュラー出演を続けてきた『笑点』が50周年の節目を迎えた2016年、ご自身の体調面の不安も考慮して

レギュラー出演者(当時は司会)の座から”勇退”された後も、『終身名誉司会』として番組に関わっておられたのはご存知の通り。

また、その後も出演者(特に”不倫騒動”もあった紫の人)が『大喜利』でたびたびネタにしていたこともあり、存在感は抜群でした。


・・・そういえば、昨日の『笑点』もテレビで見ていたのですけど、何か”物足りなさ”を感じたのですよね。

いつも通りに各々のキャラクターを発揮して客席を笑わせるメンバーたち。 いつも通りにテレビの前で笑うブログ主。

しかし、番組が終わった後、何かが足りない気がして・・・  『そうだ、歌丸師匠の話が出てこなかった』、と。

普段なら容赦なく(それこそ文字に起こせば「不謹慎だ」と批判されそうな)ネタにする紫の人でさえ、昨日はずいぶんおとなしかった。

そして、今になって思うのです。 出演者の方々も、収録が行われた時点で歌丸師匠の容体が思わしくないことを察していたのかも・・・と。


訃報を聞いた方々が「残念だ」とか「もっと生きてほしかった」と言う気持ちも分かるのですが、人は誰でも年老いて最後は死んでいきます。

いつまでも元気でいてほしい、若い頃と変わらぬ活躍をしてほしい、とどれだけ願っても、命あるものの”定め”には勝てません。

老いていくことや死ぬことをいちばん残念に思い、そしてもっと生きたかったのは、ご本人だったと思います。

そう思うと、私は(歌丸師匠に限らず)有名な方が亡くなった時に、そのような表現を使うのをためらってしまうのです。


どうか、安らかに。 今は、この言葉しか思い浮かびません。


来週の『笑点』は、おそらく追悼特番になるでしょう。 実家の母に頼んで、録画をしてもらおうと思います(自宅には録画機器がない)。

では、今日はこれで。

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