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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【お楽しみ】”頭の良さ”をゲームで表現する方法は、いろいろあるって話。

こんばんは。

あなたも私も飽き飽きしている言葉ですが、一応今日も言っときますね。 暑いでんなぁ・・・

涼を求めて自宅近くの安売りスーパーに行ったら、冷凍食品売り場からアイスがごっそり消えてました。 みんな考えることは一緒なのね・・・

そんな中でなぜか一種類だけ山積みになって残っていた『練乳金時しぐれ』を買って、家で食べました。 おいしいのに、なぜ人気がないんだ。


ところで、以前このブログで『攻撃力』とか『防御力』の話をしたと思います。

普段、テレビゲーム(今は携帯ゲーム機やスマホも含むが)で遊ばない方にとっては、何のこっちゃだったかもしれませんが

今日はその続きというか、関連した話題をちょっと思いついたので書いときます。 興味のない方も、良かったらお目通しのほどを。


『攻撃力』や『防御力』それに体力や生命力を意味する『HP』は、多くのゲームに登場する概念です。

主人公が魔物と戦いながら世界(など)を救う、いわゆる”RPG”には不可欠なパラメータ(人などの能力を数値化したもの)ですし

『”あの人”の野望』みたいな戦略シミュレーションゲームでも、「兵士数」や「軍団の士気・訓練度」などと言い換えることができる要素です。

これらをそれぞれのキャラクターに設定することで、「一撃の威力が大きい」とか「打たれ強い」といった”個性”を出すことができるのですね。


で、今回お話ししたいのは、これと対極にある概念とでもいいましょうか。 『頭の良さ』とか『賢さ』というヤツです。

例えば、日本のコンピューターRPGにおけるキャラクターの『賢さ』というのは、何を表すものかというと。

ブログ主の知る限り、ほとんどの場合は『”魔法”を扱う際に必要となる能力』として登場しています。


これも、普段ゲームをしない方には「知らんがな」な話ですが、RPGで味方として活躍するキャラクターは大きく分けて2種類。

一つは、前述の攻撃力や防御力が高く、前線に立って魔物をやっつけていく『戦士』タイプ。

もう一つが、攻撃力や防御力は低いけれども、後方から”魔法”を使って戦う『魔法使い』タイプです。

(ほかに”素早さ”に優れた『盗賊』タイプや、武器と魔法を同時に使える『魔法戦士』タイプなどもいるが、ここでは省略)


今も昔も”魔法使い”が出てくる童話やアニメは多いですが、たいていの場合は女性や老人であり、あまり腕力は強くなさそうですよね。

そういう”武器を使って戦う”には向いていなさそうなキャラでも、後方で”魔法”を使って前線で戦っている戦士の傷を治したり

時には魔法の力で”火の玉”や”雷”などを呼び出して、魔物を攻撃する手段を持つことが多いです(魔法を使わないと倒せない魔物もいたりする)。


そうした時、味方を回復する度合いや魔物に与えるダメージに影響を与えるのが、(ほとんどの)RPGにおける『賢さ』の位置づけです。

『賢さ』が高い、言い換えれば『頭が良い』とされるキャラクターほど、魔法の扱いにも長けているということになるわけです。

具体的には、同じ魔法を唱えても与えるダメージが増えたり、新しい魔法を早く覚えられたりして、ゲームの攻略が有利になります。


逆に、ゲームを攻略するために『仕掛けられた暗号を解く』とか『敵のたくらみを見破る』という場面では、プレイヤー自身の『賢さ』が問われるので

ゲーム内のキャラクターが『賢い』からといって、有利になることは少ないようです(もっとも、本来の『賢さ』はそういう場面でこそ活きるのですが)。


RPG特有の『魔法』の概念から切り離して、本来の『賢さ』に近い使われ方をしているのが、もう一つの例に出した”戦略シミュレーション”。

プレイヤーは”戦国大名”とか”君主”など一つの勢力(国家、一族など)を率いる存在として、配下の人物に仕事の指示を出します。

領地の農業や商業の開発、他国の君主や使者との交渉、時には裏切りの誘いや暗殺(!)といった”裏工作”に至るまで

一回の命令がどれくらいの成果を出すか、あるいは成功するかどうかの確率を決めるのに、その仕事をした人物の『賢さ』が参照されます。


パラメータの種類が少ない昔の作品だと、シンプルに「知力」という数値で表現され、これが高いほど命令を有効にこなしてくれます。

時代が進んでパラメータの種類が多くなると、「田畑を切り開く」のと「裏切りを誘う」のが同じ『知力』では雰囲気が出ない、ということで

農業や商業などにかかわる『政治』と、合戦や工作を有利に進める『智謀』とか『知略』とに分けられた作品が目立つように。


余談ながら・・・日本の戦国武将で”軍師”と呼ばれることが多い黒田官兵衛や山本勘助などは、どちらかというと後者を得意とした人物だと思われます。

「政治に優れた人物」としては、石田三成とか村井貞勝(むらいさだかつ※)など、あまり合戦が得意ではない印象の人が多いような・・・

(※)織田信長の配下武将で、義昭追放後の京における政治の総責任者であったという。 その割に知名度があまりにも低い・・・

一方、古代中国の”三国志”で最も有名な軍師・諸葛孔明(しょかつこうめい)も、一般的には『知略の人』というイメージが強いですが

地元中国の歴史書には「国内をよくまとめた、優れた政治家だった」という記述もあり、評価が分かれるところでもあります。


強引にまとめると、彼らの『賢さ』を活かすも捨てるも、画面の前のプレイヤー次第ということでしょうか。

いくら彼らがゲームの中で『賢い』存在でも、結局はプレイヤーが指示なり命令を出さないと、動いてくれないわけですからね。

戦闘中のどのタイミングで、何の魔法を唱えるか。 敵の軍隊が迫っている時に、味方にどんな命令を出すか。 それを決めるのは私たちです。

「おやおや・・・。 そんな命令では、私の『賢さ』はこれっぽっちも発揮できませんよ?」なんて

ゲームの中の『賢い』キャラに陰口を言われないように(??)、経験を積んで立ち振る舞いを身につけたいものです。


今日はこれまで。 どうもありがとうございました。

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