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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【お楽しみ】戦国時代を題材にしたゲームに、人気が定着しないのはなぜだろう?

こんばんは。

某テレビ局のアナウンサーも「命を脅かすほど」と形容した暑さも、少し和らいできたような今日この頃。

しかし、今度は太平洋上から忍び寄る台風12号が、この週末あたりに日本列島を巻き込みそうな気配が・・・

今年の7月は、本当に天気が落ち着かないですね。 これ以上、雨と暑さによる犠牲者が出ないことを祈るのみです。


ところで、ツイッターを見ていましたら気になるニュースが。

『フェイト・グランドオーダー(FGO)』というスマホ向けの大人気ゲームが、ゲームセンターでも遊べるようになったそうです。

ゲーム好きを公言しているブログ主ですが、実はこの『FGO』はこれまで関心を持ったことがなくて、詳しいことはほとんど知らないのです。

ただ、それこそツイッターでゲーム好きな方がよく話題にしているのと、歴史上に実在した人物をモデルにしたキャラが出てくるので興味が無いわけではなく。 


例えばこのゲームに出てくる織田信長は、昨今の”萌え”を重視する風潮に乗ってか『女性』になって登場するのですが

彼女(?)の弟が、少し前まで”通説”とされてきた『信行』ではなく、近年使われるようになった『信勝』で出てくるあたりは「芸が細かいなぁ」と思ったり。

そもそも”うつけ”の信長に二度も背いて最後には兄の手で葬られた”優等生”の弟が、現代になって脚光を浴びるとは意外すぎた・・・


ただ残念なことに、このゲームで彼ら以外の戦国武将をモチーフにしたキャラは、今のところ見当たりません。

ざっと調べたところ『宮本武蔵』や『風魔小太郎』など、いわゆる”武将”以外の肩書を持つ人物なら何人かいるようですが。

このゲームに限らず、アーケードやスマホなどで多くの人が遊ぶ作品で、”戦国武将”が注目されるゲームって少ない気がします。

少ないというより、あってもファン層が限られているというか、”歴史に詳しくない人でも楽しめる”要素に欠けているのかも。


例えば、日本の戦国時代とよく比較される”三国志”の世界観は、最近のゲーム市場でも割と人気になりやすいです。

要因としては、ひとつは”三国志演義(小説)”や”横山光輝三国志(漫画)”など、多くの人に受け入れられやすい”下地”があること。

それと関連して、”一騎当千”の猛将たちが繰り広げる『一騎打ち』や知略の限りを尽くして展開する戦場での駆け引き、

果ては天気や風向きまで操ってしまう”天才軍師”の存在など、史実より”盛った”演出がしやすいことも、ファンを得るのには有利かと思います。


そう考えると戦国武将は一騎打ちしないし(源平合戦の頃はあったそうだが)、大規模な攻城戦にしても”兵糧攻め”か”水攻め”くらいで

それこそ信長が考案した(?)”鉄砲三段撃ち”とか信玄率いる”武田騎馬軍団”、上杉謙信の”車懸かりの陣”あたりを引っ張り出してこないと

ゲームファンから相手にされないのかもしれません。 (まぁこれらも元ネタは彼らの死後に書かれた”軍記物”だったりするのですが)


いちおう、某大手ゲームメーカーが『好みの戦国武将で軍団を作って戦わせる』アーケードゲームを開発して、割と人気が出たのですが

2年くらい前に終了してしまいました・・・ 実はこれも”三国志”で同じシステムのゲームが先にあって、そちらは今でも稼働しています・・・

他にも『戦国ゲームは”コーエー(テクモ)”の専売特許』というイメージもあるのか、なかなか後続作が出てこないのがもどかしい。

だからといって有名武将のほとんどが女性化して、プレイヤー(の分身)とキャッキャウフフするゲームばかりというのも困りますが。

この流れの『元祖』ともいえる”戦極姫”シリーズは、国盗りシミュレーションゲームとしても成立していたが(パソコン版は年齢制限あり)

そんなこともあって、以前紹介した『妄想の戦国』あたりには期待しているのですけどねぇ。 どうなりますやら。


以上、今日のつぶやきでした。

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