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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【戦国時代】再来年の『主役』が、アップを始めたようです。
こんばんは。

台風21号は去りましたが、各地に爪痕を残していきました。

被害に遭われた方々には、心からお見舞い申し上げます。

今週の後半からは再び雨になるようで、復旧作業の妨げにならねばよいのですが。


それはそれとして、今日は久々の戦国時代ネタを。

今朝読んだ新聞に、ある人物に関する史料の話題が出ていました。

美濃(岐阜県)生まれで、越前(福井県)の朝倉義景に仕えたのち

後の室町幕府将軍・足利義昭と、戦国の英雄・織田信長を引き合わせ

2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公に抜擢された、いま最もアツい戦国武将。

そう。 姓は明智、名は十兵衛、諱(いみな)は光秀その人である(『三国志演義』風)。


熊本県立美術館で開催中の『細川ガラシャ』展では

ガラシャの父で、熊本藩主・細川家とも親交があった

光秀に関する史料の数々が展示されています(24日まで)。


先に紹介した(よく知られている)光秀の経歴は

細川家が江戸時代中期にまとめさせた書物に書かれた内容がもとになっていて

実際に光秀が生きていた時代、特に信長が義昭を奉じて上洛した

1568年より前の光秀の動向は、ほとんど謎に包まれていました。


しかし、近年になって発見された当時の文書の中に

『これは1566年10月、光秀が近江(滋賀県)で家臣に語った内容を、書き写したものである』

とあり、光秀本人だけでなく家臣の名前も書き記してあって

『光秀の名前が登場する史料としては最も古い』ものになるそうです。


戦国時代の近江といえば、信長の妹を妻とした浅井(あざい)長政が有名ですが

京のあった山城(京都府)と隣接していた近江西部は室町幕府の影響力が強く

その地域に拠点があったことは、光秀が幕府と信長の双方に重用された理由の一つとも考えられます。


少し気が早いですが、この史料の内容はドラマに反映されるのでしょうか・・・?

これまでも、大河ドラマで注目された人物に関する研究がブームになることはありました。

『通説』や『俗説』が悪いとは言いませんが、それらに一石を投じる史料は現れるのか?

ドラマの放送開始まであと1年以上ありますので、引き続き注目してみたいと思います。


では、また。




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