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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【関心事】1日遅れの秋場所回顧。 3つの史上初から見えたものは。

こんばんは。

ネット上では『クッパ姫』なるバズワード(爆発的に拡散した言葉)が誕生した

9月2度目の三連休の最終日、いかがお過ごしでしたでしょうか。

気になった方は(自己責任で)検索していただくとして、今日は別の話を書きます。


大相撲秋場所は、昨日が千秋楽でした。

横綱・白鵬(はくほう)関が、5場所ぶり41回目の優勝を全勝で飾りました。

優勝を決めた14日目には、史上初めてとなる『幕内通算1000勝』も達成し

また一つ、相撲の歴史に伝説を打ち立てたことになります。

今年に入ってからは休場も多く、まだ優勝のなかった角界の第一人者が

再び君臨することになるのか、早くも九州場所が楽しみです。


一方、こちらも相撲の歴史では過去例の無かった

『横綱で8場所連続休場からの土俵復帰』となった稀勢の里(きせのさと)関は

9場所ぶりに本場所の15日間を勤めあげ、10勝5敗の成績でした。


白鵬関や大関の豪栄道(ごうえいどう)関には『完敗』だったこともあり

一般的に言われる『横綱の責任』を果たせたか、といえば微妙なところですが

まずは土俵に戻って15日間を戦い抜いた"覚悟"を評価したいと、ブログ主的には思います。

来場所以降、横綱として求められる成績と内容がさらに厳しくなり

『次に休場したら引退』くらいの状況に追い込まれていることは

本人が一番よく分かっていると思うので、ファンはその覚悟を見届けたい。

ありふれた言い方ですが、悔いの無いように力を出し切ることを期待します。


そして、最後の史上初はちょっと不名誉?な記録。

本場所では、幕内で特に活躍した力士に対して

『殊勲賞』『敢闘賞』『技能賞』のいわゆる『三賞』を与えて表彰します。

しかし、この秋場所は全ての部門で『該当者無し』となってしまいました。

1つや2つの部門で受賞者がいなかった事は割とよくありましたが

『三賞』全体で受賞者がいない場所は、史上初めてだということです。


補足すると、三賞に選ばれる『明確な基準』というものは無く

『関脇以下で勝ち越した力士のうち、特に活躍した力士』について

相撲協会の親方や報道機関の記者などで構成された『選考委員会』で

千秋楽の取組前に推薦され、出席者の過半数の支持を得ればめでたく受賞となります。

今場所は候補者こそいたものの、過半数の支持を得られなかったみたいです。


あくまで傾向ですが、三賞に選ばれやすいのは

『横綱や大関から複数の勝ち星を挙げた力士(殊勲賞)』や

『幕内の下位で、終盤まで優勝争いに絡んだ力士(敢闘賞)』、

『新入幕で大きく連勝したり、2桁勝利を挙げた力士(敢闘賞)』などで

今場所はこれらに当てはまる力士がいなかった、ということになります。


もっと言えば、過去に三役の経験があるベテラン力士には

求められる成績が厳しめになる傾向もあり、それも影響しているかもしれません。

平幕で最高の11勝を挙げた嘉風(よしかぜ)関には、敢闘賞か技能賞でも良かったような・・・

その分は来場所以降の奮起に繋げてもらって、また熱戦を期待しましょう。


・・・え、山陰出身者の成績? もういいでしょ。

石浦関は、身体と精神をできるだけ治してまた幕内に上がってきて!

隠岐の海関も、あと一度くらいは幕内で10番勝って欲しい!


以上です。 お粗末さまでした。





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