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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【100回記念】一人二役インタビュー(前編)
気づかれないうちに…【日記とか戦国とか】
  100記事到達記念企画
 『一人二役インタビュー ~これ、まこな。に聞いといて!~』

インタビュー日 平成27年8月某日
会場       鳥取県内某所

登場人物(一人二役)
まこな。pngまこな。(文中「ま」):ブログ管理人兼ライター。
                      普段は無口だが、今回は結構語ってます。
                      謎キャラがさく裂するかどうかも見どころ。

謎の人XインタビュアーX(文中「X」):覆面インタビュアー。性別・年齢不詳。
                          やや毒舌。ボケもツッコミもこなす。
                          管理人の素顔をどこまで引き出せるか?

続きは追記から。
‐‐‐‐‐‐





「ブログ更新100回達成、まずはおめでとう。」

「はぁ、ありがとうございます。(…初対面でタメ口?)

「100回を迎えての感想は?」

「始めたばかりの頃のことを考えたら、正直よく続いたなぁと。
  でもやってみたら、『恥ずかしい』とか『面倒』というより
  自分の言葉を発信する『楽しさ』の方が上回った、という感じ。」

「ほう。」

「拍手やコメントを頂けるようになってからは、
  さらに強くそれを感じられるようになって、励みになった。
  僕のつたない文章でも、誰かに伝わっているというのが嬉しくて。
  なので、これからもよろしくお願いします。」

「それ、私に言うことじゃないと思うけど。
  いきなり締めみたいなコメントだし。」

「てへ。」

「(ウザっ。)」

――――――

「…ではインタビューの本題に入ります。
  まず、戦国時代に興味を持ったきっかけは?」

「きっかけ…やっぱりゲームかな。」

「あぁ、『信長(ピー)野望』的な。」

「なぜそこを伏せる!?意味あるの!?
  そもそも伏せ字にする必要も謎だけど。」

「ゲームの世界なら、天下統一なんて朝飯前っしょ?」

「やけに馴れ馴れしいな。
  そこまでやりこんだゲームは少ないけど、
  作品数でいえば結構な数のタイトルに手をつけたかな。」

「その中で、気に入ってる作品はある?」

「個別の作品名って、出していいのかな…?
  まぁ、すでに『野望』とか言ってるから、いいか。
  『野望』シリーズは有名だから、それ以外で。」

SFC『斬(Ⅱ・Ⅲ)スピリッツ』
特徴:配下武将としてプレイすることも可能。

SFC『信長公記』
特徴:戦略コマンドも合戦もシンプル。

PS『戦国夢幻』
特徴:リアルタイム戦略。資産は全て米に換算して管理。

PS『The戦国武将(Simpleシリーズ)』
特徴:イベントや戦闘結果をサイコロで判定。ボードゲーム的。

DS『戦国Spilits(主君伝・猛将伝・軍師伝)』
特徴:少しずつシステムが異なる3作品をリリース。

DS『ものしり戦国王』
特徴:戦国時代に関するクイズで国取りをする異色作。


「…と、こんなところかな。」

――――――

「それだけ戦国時代が好きなら、
  好きな武将の一人や二人はいて当然だよね?」

「何で上から目線? まぁ答えるけど。
  僕の場合、成功して歴史に名を残した人物より
  悪い意味で歴史に刻まれちゃった人の方が気になる。」

「例えば?」

「代表格が、朝倉義景(あさくらよしかげ)。
  朝倉氏は越前(えちぜん、今の福井県)を治めた強豪戦国大名だけど、
  本人が戦嫌いだったようで、あっけなく織田信長に滅ぼされた。
  例えば、信長と戦うために出陣したのになぜか直前に兵を退いて、
  武田信玄からもダメ出しされた記録が残っている。」

「『戦国武将なのに戦が嫌い』って、その時点でダメじゃん。」

「政治や文化の面ではそれなりに業績を残しているんだけどね。
  彼が本拠とした一乗谷(いちじょうだに)の遺構は大したものらしいし。
  でも、彼はほとんどの研究者や戦国ファンから『ダメ武将』と言われている。
  僕はそういう人物にこそ惹かれてしまう。」

「変わってるね。」

「そうかな?
  確かに、こういう結果を残せなかった人の話をすると
  『○○はダメだなぁ、自分だったらこうするのに』という指摘が返ってくる。

  ただ、そう言えるのは現代の自分達が歴史の流れを知っているからであって、
  同じ状況に置かれた自分がその人物と同じ行動をとらない、とは言い切れないはず。

  それに、行動そのものではなく、運やタイミングが悪かったという場合もあるし。
  そこから学べることもあったりすると思うんだよね。」

「だったら、例えばその義景…だっけ?が、
  『決してダメ武将じゃない』って弁護をすればいいじゃない。」

「弁護はできないけど、評価を考える余地は残したい、という感じかな。
  別に『ダメ』という評判を覆したい訳じゃないんだけど、
  他人に流されるがままに『ダメ』という評価を下す前に、
  なぜ『ダメ』と言われるのか、という部分を考えてみてほしい
という意味で。」

「ふーん…。次行こっか。」

「(こいつ…この話に興味無いのか?)」

――――――

「じゃあ、どんな風に戦国時代のことを勉強してきたの?」

「いろんな作家や研究者の本とか、雑誌の記事なんかを読んできた。
  あと、ゲームに登場する武将の情報をまとめた本とか。」

「おすすめの本とか小説はある?」

「正直な話、人におすすめできるほど数は読んでいないのが実情。
  あと小説は、同じテーマでも著者によって主張や解釈が違うこともあって、
  いくつか読むうちに知識が混乱することもあったりするから。」

「でもそれは、他の本や資料でも同じじゃない?
  歴史は何が正解かなんて、確かめられないんだから。
  それに、小説の方が読んでて面白いはずだし。」

「確かに、小説に対する『食わず嫌い』はあるかもしれない。
  小説は読み始めたら最後まで読まなきゃいけないけど、
  雑誌の特集とかは、自分の気になる部分だけ拾い読みできる。
  今は読書のためのまとまった時間もとりづらいから、
  そういう意味で、小説にはなかなか手が出ないだけで。」

「なるほど。」

「でも確か、作家の童門冬二先生が著書の中で言っていたかな。
  『歴史は立体物で、見る角度によって姿が変わる』って。
  言いかえれば『自分の見え方だけが絶対ということは無い』ってことだと思う。

  何かを主張するにしても、自分に都合のいい部分だけかいつまんで話すのと
  反対の意見や資料も検討しながら話すのとでは、相手に与える印象も違ってくる。

  特に後世に生きる僕たちは、さっきあなたが言っていたように
  当時の光景を見た訳じゃないから『この歴史はこれが正解』とは言えないけど、
  後者のような多角的な考え方ができるのが、歴史を学ぶ上での一番の強みだと思っている。

  僕のブログでも、『もうこれで間違いない!』っていう事実ベースの文章を並べるよりは、
  最低限の部分は押さえて、あとは読み手が想像できる余地を残した書き方の方が面白い気がしている。

  『僕はこの件をこう捉えているけど、みんなはどう思う?』っていうのがベストなのかな。
  人物の心情とかも入れて、小説的な書き方をすることもあるし、その辺はさじ加減。」
  
「…時間押してるんで、話題変えてもいい?」

「結局、興味無しかよ。」


…というところで、続きは後編へ。





コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)
こんにちは。

対話形式とても楽しかったです。

人ぞれぞれ、見解もいろいろ存在し、
歴史が必ずしも正しいとはかぎらないこと、

共感いたしました。

後編も楽しみにしております。
2015/08/15(土) 20:56:14 | URL | bykidsweet (#-) [ 編集]
おめでとうございます^^
100回おめでとうございます!
インタビュー面白かったですw

自分も間隔開いてしまいましたがまたぼちぼち更新してくんで、
よかったらまた遊びに来てください^^
2015/08/15(土) 21:43:49 | URL | byトッシー (#-) [ 編集]

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