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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【雑感】『やめられない』は性格のせいじゃないかも・・・ 実はブログ主も自覚がある。

こんばんは。

今日で11月も終わり。 平成30年も残り1か月となりました。

64年まであった昭和に比べると半分ほどですけど、日本の歴史で見たら同じ元号で30年は長いんですよね。

どんな”平成最後の年の瀬”になるか、予想はつきませんが穏やかに迎えられたら良いとは思います。


さて、昨日あたりからテレビのワイドショーを騒がせている話題がありました。

『飲酒運転でひき逃げをした”元アイドル”』と、『覚せい剤使用を繰り返した”大女優の息子”』の裁判。

どちらのケースも、本人は裁判の中で反省の弁を述べているということですが・・・

法律を破って、というか”人としてやってはいけない過ち”を犯した訳ですから、処罰は避けられないと思います。

とはいえ、この二つのケースには(そのまま当てはまるかは疑問ですが)反省や処罰以上に”根が深い”問題が横たわっているように感じるのですね。


『お酒(アルコール)』と『覚せい剤』、どちらも『依存症(いぞんしょう)』と呼ばれる症状を引き起こすことが知られています。

最初は『すぐ止められるから』という軽い気持ちで始めたのが、だんだん量や頻度が増えていって、自分の意志ではやめられなくなるのが依存症。

近年では他にも『ゲーム』や『インターネット(スマホ)』、『買い物』に『異性との交際』など、生活に身近なものに依存する人が増えているといいます。

横から見ていると「なんでやめられないの? 意志が弱いからダメなんだ!」と叱りつけたくなるのも、無理はないことなのですが・・・


ブログ主が思うに、依存を生み出してしまう心理として『かりそめの幸福感』があるように思います。

普段の生活でうまくいかないとか、ムシャクシャするとか、心が満たされないことって、誰にでも起こり得るはずです。

そんな夜にお酒を飲みながら『やってられっかコンチクショー!』なんて叫ぶと、何となくスッキリしたりして。(お酒は20歳になってから)

叫ぶまではいかなくても、アルコールの作用で脳の理性的な働きが抑えられることで、その時は何となく幸せな気分に浸れる。

やがて酔いは醒めて、また辛い現実に戻るとストレスが溜まり、あの幸せな感じを求めてお酒に手を伸ばし、そしてまた・・・

この繰り返しの中で、以前と同じ量では(身体や心の”慣れ”が生じて)幸せな気分が得られなくなり、だんだん量が増えていく・・・

ついには『アルコールが無いと、身体や心の状態を維持できない(と錯覚する?)』状態に陥ってしまうのが、依存症のざっとした仕組みらしいです。


もちろん自分の意志で飲酒やゲームを止めることができる人もいるでしょうが、全ての人がそうかというとまた難しいのが現実で。

むしろ本人に『お酒を止めたい』という気持ちがあっても、『お酒を飲めば幸せになれる』ことを脳に刷り込まれてしまっているがために

例え周りの人間が止めてもお酒を欲して金銭を要求したり、暴力を振るったりというケースが起こり得るのだそうです。

ひいては人間関係や仕事にも支障をきたし、社会からの孤立や経済的な困難まで抱え込んでしまうリスクも・・・

その状態を治療するために、物理的にお酒やネットを絶った環境を整えて、カウンセリングや集団生活を行う施設も増えているのだとか。

予防策としては『お酒やゲームで得られる幸福感はかりそめのもの』と自覚して、本当に心が満たされるために何をしたらいいのかを考える・・・とか?

難しい課題ではありますし、安易な解決法に逃げてしまいたくなる気持ちもありますが、人生を懸けて向き合う価値はあると思いたいです。


以上、遊んでいたネットゲームがまた一つ終了することを知って、ちょっとガッカリしている11月の終わりでした。

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