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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【雑感】出雲市主催のイベントで『やさしい日本語』を教わってきた話。

こんばんは。

金曜日の時点では『この土日は寒くなるし雪も降りそうだから、出かけるのやめよ・・・』と言っていたのが

土曜日はジムに行くわ、日曜日はこれから書く出雲市主催のイベントに出かけるわで、守れませんでした。

結果的には積雪も凍結も無かったので助かりましたが、来週中にはタイヤを替えてしまわないと・・・


で、そのイベントなんですけどね。

開催を知ったのは、金曜日の朝刊の地方面に出ていた参加者募集の記事でした。

”日本に住む外国人に伝わりやすい『やさしい日本語』を学ぼう”という趣旨で、定員50名とありました。

近年、出雲市に住む外国人(主にブラジルや中国などから)が増えているらしいのは、米子にいた時にも知ってはいましたが

これから出雲で生活する上で、そうした人たちとの付き合い方も知っておくといいと思い、その日のうちに参加を申し込みました。

今日の会場に集まったのは、定員の半分くらいの人数だったと思います。 外国から来た方も何人かいらっしゃいました。


イベントでは『やさしい日本語』を使う目的や使い方などについての講演と、例題を使った演習を行いました。

講師の先生いわく、『やさしい日本語』とは”(日本語に不慣れな)外国人にも伝わりやすい日本語”という考え方を基本として

”知っていないと分かりにくい”と思われる日本語の単語や言い回しを、より平たい表現で伝えることを目的に考え出されました。

仕事や旅行のために外国から日本へやってくる方にとって、やはり”言葉の壁”というものが立ちはだかってきます。

相手の方の出身国に合わせた言葉でコミュニケーションがとれれば一番良いのですが、通訳の仕事をしている人でもない限り難しい。

せめて英語くらい話せれば・・・と考える日本人が多い一方で、『英語ができないので日本語で対応してほしい』という外国人もまた多いとか。

特に地震や台風といった災害時に、的確な情報を早く伝えるために『やさしい日本語』のニーズは高まっているということです。


例えば・・・日本のニュース番組でよく聞く、地震情報の文章。(イベントの資料にあった表現を一部変えて使います)

『今朝7時32分頃、東北地方を中心に広い範囲で揺れを感じました。 厳重に警戒をしてください。』

この中に、外国人に伝わりにくい表現がいくつか潜んでいます。 ”今朝”や”頃”、”揺れを感じる”、”広い範囲”、”厳重に警戒”・・・

イベントの講師は、例えば次のように言い換えると伝わりやすくなるとおっしゃいました。

『今日の朝 7時32分、 東北地方で 地震がありました。 気をつけて ください。』


受け取り方に幅がある言い回しや難しい漢字の熟語、それにあいまいな表現などは省いた方が分かりやすくなるそうです。

また、日本人でも苦労する人の多い”敬語”の使い分けも、外国人が混乱する原因になるので避けた方が良いとのこと。

店員さんが丁寧な敬語で接客しようとすればするほど、相手の外国人が困ってしまう・・・なんてケースもあるのですね。

演習では『ゴミ出しのルールを教える』とか『電車の乗り換え方法を教える』といった、実際に出くわしそうな場面を想定したやり取りを考えました。

『相手がどんな事で困っているのか』とか『こちらが伝えたい、お願いしたい事は何か』を明確にしながら、分かりやすい言葉で伝えるのは

何も外国人が相手でなくても、身近な人とのコミュニケーションをとるために必要な観点なのだな・・・と再確認できました。

難しい言葉を使って会話をした方が賢く見えるから・・・なんて”見栄”は置いておいて、ブログ主も『やさしい日本語』を練習していきたいと思いました。


では、また。

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コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)
まあな
変な横文字やら専門用語とか混ぜられたらこいつあほかとしか思わんもんなあ
2018/12/09(日) 19:44:32 | URL | bydeds (#-) [ 編集]

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