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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【戦国時代】ゲームにも出てくるあの武将が、最初にチョコを食べた日本人かもしれないんだってさ。

こんばんは。

今日は2月14日、世間ではいわゆる『バレンタインデー』になります。

だからと言って何か特別なイベントがある訳ではないブログ主は、いつも通りジムに行ってました。

あ、でも一応チョコは食べときたいよねーって事で、昨日の買い物で見切り品になっていたチョコタルトを食べてました。

30代も半ばを過ぎると、子どもの時のように『鼻血が出るほどチョコ食べてみたいなー』とは流石に思わなくなります。

そもそも『チョコを食べすぎると鼻血』ってのは誰が言い始めたんですかね??  血の巡りが良くなる効果が働きすぎるとか??


それはともかく、バレンタインデーならではの話題は無いかなーと考えてたら、思い浮かぶものですね。

バレンタインデーの起源とか由来については、他所のブログでも紹介し尽くされているだろうから、ちょっと変化球で。

『ラーメンを初めて食べた日本人は、”黄門さま”こと水戸光圀(みつくに)』というトリビア(古い)は、知っている方も多いと思います。

では『チョコレートを初めて食べた日本人』っていったい誰だろう・・・と考えた時に、すぐ候補者の名前が浮かぶ人はどれくらいの割合でいるのでしょうか。

かく言うブログ主も、全く気にした事が無かったテーマですので『ノーアンサー』でした。 というわけでネットの力で検索検索ーっと。


まず、日本にチョコレートがもたらされた最初の記録は、18世紀の終わり頃の長崎で見つかっています。

地元の住人が貿易相手のオランダの商人?から譲り受けた品物のリストに『しよこらあと』の記述があったそうです。

また、ほぼ同じ時期に長崎に滞在したとみられる人物が、後に出版した自身の見聞録に『しょくらとを』という品物を登場させています。

とはいえ、現代のような『固形のお菓子』としてのチョコレートが生まれるのは明治時代に入ってからで、これらの品は『医薬品』として用いられた可能性が高いといいます。

また、これらの文献だけではその『チョコレートの元祖』を誰が口に入れたのか、までは分かりません。 ・・・これで調査終了となっては残念、と思いきや。

実は、さらにさかのぼること200年、日本人で初めてチョコレート(の原型)を食べた可能性がある”戦国武将”がいることが分かりました。

まだ日本に入ってきてすらいないチョコレートを、日本人なのに食べることができた戦国武将・・・?  皆さんは心当たりがありますでしょうか?


・・・と、どこぞのテレビ番組のように”じらす”のもブログ主の性にあわない(!?)ので、さくっと発表しておきましょう。

その人物の名前は、支倉常長(はせくら・つねなが)。 そう、日本史の教科書でも紹介されているあの人。

彼が仕えたのは、小勢力がひしめいていた東北地方で瞬く間に勢力を拡大し、”独眼竜”の異名をとった戦国大名・伊達政宗。

徳川幕府成立後は諸外国やキリスト教に関心を寄せていた(とされる)政宗の命を受け、常長らの一行は太平洋と大西洋を渡り、当時のスペイン国王やローマ法王に謁見しました。

しかし、その旅を終えて帰ってきた時には国内でキリスト教を取り締まる政策が浸透しており、常長の苦労も報われることはなかった・・・というのが”通史”です。


では、そんな常長とチョコレートの出会いはどこにあったのかというと・・・ スペインに向かう途中の寄港地だった、現在のメキシコ・アカプルコでのこと。

当時はスペイン領だったアカプルコに立ち寄った常長一行は、その地でビスケットや金平糖などのお菓子と一緒に”チョコレート”を味わった・・・という”伝説”がウィキペディアにありました。

残念ながら情報元として掲載されたサイトは閲覧できなくなっていましたが、検索して出てきた他の複数のサイトでも同様の記述が見つかっています。

ただし繰り返しになりますが、当時のチョコレートは現在のような形状のお菓子ではなく、液体状になったものを『医薬品』として用いていたようですので

常長らが口にしたというチョコレートも、長期間の航海で不足しがちな栄養素を効率よく補充するための『良薬口に苦し』的なモノだったのでは・・・と推測します。

蛇足ながら、もし現代のチョコレートを戦国時代に持っていったら、”甘党”で有名な(※)織田信長あたりはすごい食いつきそうだなー・・・という妄想。

(※)宣教師から献上された金平糖を食べて上機嫌になり、お土産に干し柿を渡した・・・というエピソードがあるそうな。


以上、あくまで諸説ある中の一説ということで、信じるか信じないかは(またそれかよ)

では、また。

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