こんばんは。
昨年の7月6日は、岡山・広島・愛媛などの広範囲で甚大な被害を出した”西日本豪雨”のあった日です。
ブログ主の住む島根県(そして昨年まで住んでいた鳥取県)でも、直接的・間接的な影響があったのを覚えています。
つい先日も鹿児島・宮崎などで記録的な大雨が降ったばかりですし、つくづく他人事ではないなぁと思う訳で・・・
災害のことを忘れてはいけないとは思いつつ、悲劇や教訓ばかり語るのもこのブログらしくはないので、別の話題にいきます。
【以下ちと長いのでセーブポイント・・・もとい応援ボタンを】
明日7月7日から、大相撲名古屋場所が始まります。 まずは役力士と平幕上位の番付表から。
| 東 | 西 | |
| 鶴 竜 (モンゴル・井筒) | 横綱 | 白 鵬 (モンゴル・宮城野) |
| 豪栄道 (大阪・境川) | 大関 | 髙 安 (茨城・田子ノ浦) |
| 貴景勝 (兵庫・千賀ノ浦) | 大関 | 栃ノ心 (ジョージア・春日野) |
| 御嶽海 (長野・出羽海) | 関脇 | 玉 鷲 (モンゴル・片男波) |
| 阿 炎 (埼玉・錣山) | 小結 | 竜 電 (山梨・高田川) |
| 朝乃山 (富山・高砂) | 前頭1 | 北勝富士 (埼玉・八角) |
| 碧 山 (ブルガリア・春日野) | 前頭2 | 遠 藤 (石川・追手風) |
| 正 代 (熊本・時津風) | 前頭3 | 大栄翔 (埼玉・追手風) |
| 明 生 (鹿児島・立浪) | 前頭4 | 逸ノ城 (モンゴル・湊) |
| 琴奨菊 (福岡・佐渡ヶ嶽) | 前頭5 | 宝富士 (青森・伊勢ヶ浜) |
| 千代大龍 (東京・九重) | 前頭6 | 志摩ノ海 (三重・木瀬) |
| 妙義龍 (兵庫・境川) | 前頭7 | 友 風 (神奈川・尾車) |
皆様それぞれ応援や注目をしている力士がいらっしゃるとは思いますが、ブログ主の注目力士は・・・西小結の竜電(りゅうでん)関です。
夏場所では前頭5枚目で10勝5敗の成績を挙げ技能賞を獲得。 そしてこの名古屋場所で初の三役となる小結昇進を果たしました。
ブログ主も少し前から応援していましたが(山陰勢の成績がアレなので・・・)、先場所終盤の内容は技能賞に相応しいと思いました。
同じく東の小結に初めて昇進した阿炎(あび)関とは、新入幕の場所も同じなんだそうです。 今場所の直接対決は盛り上がりそうですね。
そして、この竜電関をますます応援したくなった理由がもう一つ。 それが”苦難を乗り越えた末の新三役”だということ。
2006年に初土俵を踏んだ後、6年あまりかけて”(力士として一つの目標である)十両昇進=関取の地位”を勝ち取った竜電関。
しかし・・・心機一転臨んだ2012年九州場所で取組中に股関節を骨折する大怪我を負い、その場所を途中休場したのはもちろん
その後も番付が落ち続ける中で無理して土俵に上がりまた同じ箇所を骨折し・・・ ついに番付は序の口まで落ちてしまいました。
さらにその序の口でも土俵に上がるだけで精一杯で、本来7番取らなければならないところを1番だけ出場する場所が続きました。
(序の口で全休してしまうと”番付外”にはじき出されてしまい、入門したばかりの新弟子に交じって”前相撲”からやり直しになる)
そんな文字通りの”どん底”を経験しながらも、再び関取として土俵に上がる事を諦めなかった竜電関は、地道で懸命なリハビリを重ね
怪我を負ってからちょうど4年後の2016年九州場所で再びの十両昇進を果たし、ついに”スタートライン”に戻ってきたのでした。
『困難を乗り越えた人は、より強くなって戻ってくる』そんな言葉がある通り、2018年初場所には新入幕、そして今回の新三役昇進。
『関取経験者が、序の口まで落ちた後、三役に昇進する』というケースは記録に残っている限りで前例が無く、初めての”快挙”です。
大怪我で一度は幕下まで番付を下げながら、不屈の闘志で這い上がって(再び)大関の座をつかんだ栃ノ心関しかり。
同じく三役や幕内上位に長らく定着しながら怪我で幕下まで落ち、それでもまた幕内の土俵に戻ってきた豊ノ島関しかり。
相撲に怪我はつきものと言いますが、復帰への険しい道のりを歩み続けて土俵に帰ってきた力士を応援できない人は少ないと思います。
もちろん怪我が無く万全の状態で相撲が取れる(特に若手の)力士にも頑張ってほしいのですが・・・いっそ全員優勝すればいいのに(暴論)
他にもお楽しみは尽きませんが、続きは本場所が始まってからということで。
では、ブログの時刻ここまで! Thank you for watching!
にほんブログ村








