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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【雑感】今日はちょっとだけマジメ(本気め)な論調で・・・ ゲームを制限すれば幸せになれるのか。

こんばんは。

昨日の記事でも予告していました通り、今日のブログは個人的に”気になる”どころでは済まない話題を取り上げます。

「四国地方のある県(ヒント:うどん)が、未成年者のスマホとゲーム時間を制限する条例案を県議会に提出へ」

お話を進める前提として、NHKの地方放送局が報じたニュース記事を挙げておきます(昨日挙げたのとは別の記事ですが)



<以下、記事より抜粋>

素案では18歳未満の子どもを対象に依存症につながるようなスマホやパソコン、ゲームなどの使用を1日あたり平日は60分、休日は90分を上限とするとともに、夜間の使用は中学生以下の子どもは夜9時まで高校生などは夜10時まででやめるルールを守らせるなどとしています。

条例が制定されれば都道府県の条例としては全国で初めてのゲーム依存症に特化した条例としてことし4月から施行されることになり条例でスマホなどの使用時間を制限することの是非や実効性が問われそうです。

中学2年生の娘をもつ母親は「スマホを使いすぎると、依存症になるので、時間は制限したほうが良いと思います。1時間で終わらせて勉強を熱心にしたほうが良い」と話していました。

高校3年生の男子生徒は「長い時は1日に2時間ぐらいスマホでゲームをやっています。1時間に制限することは厳しいし、困ります」と話していました。

<以上、抜粋終わり。 NHKさん失礼しました。>


あくまで「ある報道機関が独自に取材して記事に起こしたもの」であり、事実は確かだとしても感想や意見は人によって異なるでしょう。

これからブログ主がぐだぐだと書く「ブログ主の見かた」に対しても、読まれた方それぞれで”心に感じるもの”があろうかと思いますし

それらをブログ主がまた「この意見は素晴らしい」とか「その考えは間違っている」と評論できる立場には無いので、ご了承をお願いします。


さて・・・まずブログ主自身がこの取り組みに賛成か反対かで言えば、昨日も書いた通り「どちらかといえば反対」です。

思い返せば小学生の頃、親に買ってもらった”ファミコン”という世界に触れてからはや30年、ブログ主の傍らには常にゲームがありました。

そしてアラフォーを迎えた令和の時代になっても、ブログ主はスマホにパソコンに携帯ゲーム機に・・・と1日たりとも欠かさず”ゲーム巡礼”。

今まで幸いにして(?)ゲームで遊ぶ機会も習慣も無かった方から見れば、ブログ主も立派な”ゲーム依存の予備軍”なのかもしれません。

だから、子どもが自分の好きなゲームに出会えて、思う存分楽しめるのは幸せなことだし、制限されたくない気持ちも分かるつもりです。


もちろん、だからと言って「子どもは好きなだけゲームを遊んでいい」とか「依存症の予備軍が増えてもいい」と主張するつもりもありません。

”ゲーム依存症(※)”はWHO(世界保健機構)が「依存症」の一種として2018年に定義した概念で、社会問題の一つになりつつあります。

(※)日本語では”ゲーム症・ゲーム障害・ゲーム嗜好”の類語もあり、使い分けのルールや医学上の診断基準は厳密には決まっていない

ただブログ主のように「ゲームが好きで、勝手にゲームに関する情報を集めてしまう」人でもなければ、あまり気に留めない方も多いのかも。

あるいは、次に紹介する「マスコミが”ゲーム依存症”を報道したら、だいたいこうなります」的な記事を目にして、あぁ怖いなと思うくらいかと。



こうした記事を目にすれば、記事内のインタビューにもあるように「子どもを依存症にしたくない」と想うのは親として当然のことですし

もしブログ主に子どもがいれば(可能性はあるかって?そんな野暮な事を聞くない)、依存症と無縁の人生を送ってほしいと願うはずです。


ただ、依存症の引き金となるものはゲームに限らず「酒」「たばこ」「ギャンブル」「薬物」「拒食・過食」など・・・ご存知のモノが並びます。

「ゲームだけ特別扱いするのか?」と言われればそうかもしれませんが、ゲームやスマホを制限したところで別の依存に陥るリスクは残るし

「何度も逮捕される芸能人もいるし、いちど依存症になったら人生終わりだ」と信じている(自分だけは依存とは無縁と思っている)人でも

何かのきっかけで自分自身、あるいは自分の周りの大切な人が「やめたい、でもやめられない」モノと出会って苦しんでいるとしたら・・・?


ブログ主の主観に過ぎませんが、何かに依存するのは「頑張っても”幸せ”になれない”寂しさ”の穴埋め」なのかなと。

先に紹介した記事の男性も、「学校に居場所が無い」と感じ「ゲームで褒められるのが嬉しい」から離れられなくなった、と語っていますし

全員がそうとは言い切りませんが「現実世界で満たされない想いを抱え、そこから目を背けてつかの間の幸福感を味わいたい」という流れは

これまでブログ主が目にしてきた(実際に当事者とお会いした事は無いのですが)依存症の事例で”背景”にあったものだと感じています。

(ブログ主自身も「現実で他人に褒められる事が無いから、せめてツイッターでは”いいね”が欲しい」と思ってしまう”いいね依存”かも)

「ヒトが何かに依存するとき、根底で何が起こっているのか」を無視して「原因だけ規制すれば良い」という発想には、賛成しかねるのです。




性懲りもなく、ダラダラと書き込んでしまいましたが・・・ この話題にふさわしい”名言”を引用して終わります。


「ゲームは1日1時間!」 by 高橋名人


「長時間ダラダラ遊んでも上達しないよ!」とのメッセージらしいですが、当時も「うちの子はゲームばっかり・・・」との苦情も多数あったとか。

今やゲームは日本の成長産業の一つですし、「信長の野望」が無かったらブログ主も戦国時代オタク(自称)にはならなかったでしょうし

ゲームやスマホだけが悪者のように語られるのは気分が良くないのも確かですが、子どもを望ましい方向に導くのは大人の務めですし。

ただその”大人が考える望ましい方向”が、絶対に子どもの現在や将来の幸せを保障するかといえば・・・ またダラダラ書いてる(苦笑)


また思い出したり考え付いたことがあれば、追加で記事にするかもしれません。  どうもありがとうございました。

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