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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【お楽しみ】復活ののろし…?
こんばんは。

今日は当ブログ恒例の「⑨の日」です。

調子も少しずつ回復してきましたので、

不調だったここ2日の分まで、頑張って書きます。


なお、今日の内容は

「艦隊これくしょん(艦これ)」を知らない方には

ピンとこないかもしれませんが、ご了承ください。


それでは、はじまりはじまり。
‐‐‐‐‐‐




⑨の日小話「ある泊地での一コマ」


某泊地、ある日の朝。

1カ月ほど前からこの泊地に着任した高田忠隆少佐は、

提督室の窓の外を眺めながら、さえない表情でつぶやいていた。


高田忠隆(以下、高)「うーん、いかんな。」

高「ここ数日、会議や残業が重なって、まともに休めていない。」

高「特に昨日は、徹夜して作った作戦報告書を
 作りなおせと言われるなど、散々だった。」

高「こんなことになるのなら、
 泊地への着任希望なんか出すんじゃ…」


(ドン!ドンドン!)


高「!? だ、誰だ!?」


(バターン!!)


雷(いかずち)よ!
?「司令官!私がいるじゃない!」

高「その声は、雷(いかずち)…?」

雷「元気無いわね…?そんなんじゃダメよ!」

雷「どうしたの?何か心配事でもあるの?」

雷「私、司令官のためなら、何でもしてあげちゃうんだからね!」

雷「だから、もーっと私に頼っていいのよ?」

高「あ、あの…雷さん? これは一体…。」


電(いなづま)なのです
?「お、おはようございます…なのです。」

高「…って、電(いなづま)も一緒だったのか。おはよう。」

電「雷ちゃん、ちょっと落ち着くのです。
 司令官さんが、困っているのです…。」


雷「あ…、ごめんなさい。
 つい、いつものクセで…。」


高「いや、別に困っていた訳じゃないんだ。
 ちょっと驚いてしまっただけで…。」


電「あの…司令官さん。
 最近、ちょっとお疲れではないですか?」


高「ん…まぁ確かにそうだけど、どうして?」

電「あ、えっと、その…。
 昨日も一昨日も、遅くまでお仕事をされてましたよね?
 それで…。」


雷「で、私に相談をしに来たのよ。
 『司令官のために、何かできることは無いか』って。」


電「はわわわっ!! そ、それを言っちゃダメなのです!!
 (は、恥ずかしいのです…。)」


高「そうだったのか。ありがとう、二人とも。
 そして…すまなかった。」

電「司令官さん?」

雷「何で、司令官が謝るの?
 司令官は、何も悪いことはしていないわ。」



高「ここ数日の私は、自分のことしか見えていなくて
 周りの人たちに心配をかけてしまっていたようだ。」

高「それに、自分の感情が不安定なせいで
 艦隊の指揮に乱れが出てしまっては、
 皆の士気にも関わるだろうし、余計に迷惑がかかる。」

高「おそらく、自分ひとりで全てを解決しようと思ったために
 今の状態があるんだろうと思う。
 二人は、それに気付かせてくれたんだ。」

高「幸い、この泊地の陣容も最初に比べて強化されたことだし、
 任せられる部分は、他の者に任せるようにするよ。」

電「はい!その方がいいのです!」

雷「そうと決まれば、早速お手伝いするわ。
 司令官、何か手伝えることはなーい?」


高「…いや、気持ちはありがたいんだけど、
 いきなり言われてもなぁ…。」


(ガチャ)

?「失礼するよ。」

高「ん? 今度は誰だ?」

(スタスタ)

響(ひびき)だよ
?「……。」

高「えっと…。」

?「響(ひびき)だよ。」

高「うん、それは知ってる。」

響「……。」

高「……?」

響「…ハラショー。」

高「???」


響「話は廊下で聞いていたよ。
 誰かを頼るのは、悪いことじゃない。」


高「はぁ…。」

響「それに…考えたくはない事だけど、
 万が一、司令官が倒れでもしたら、
 この泊地はどうなるんだい?」


高「…。」


電「司令官さん。
 響ちゃんも、司令官さんを心配しているのです。
 もちろん、他のみんなもなのです!」



雷「二人のいう通りだわ。
 頑張るのも確かに大事だけど、
 何でも一人で抱え込んじゃダメよ?
 ほら、私たちがいるじゃない!」


電「なのです!」

響「ハラショー。」

高「…みんな、ありがとう。
 おかげで、少し元気が出た気がするよ。」


‐‐‐‐‐‐

(おまけ)

高「…ところで、君たち三人が出てきたということは、
 暁(あかつき)もここに来る流れなのかな?」

雷「暁は来ないわ。
 よく分からないけど、確か大人の事じょ(もがもが)」


(慌てて雷の口を手でふさぐ電)

電「えっと…暁ちゃんは、遠征に行っているのです!」

響「…自分で出した命令を忘れたのかい?
 相当に疲れているようだね、司令官。」


高「…うん、そういうことにしておこうか。」

めでたし、めでたし…?


‐‐‐‐‐‐


気合いが入りすぎて、かなりの長文になってしまいましたが

いかがでしたでしょうか?

お気づきの方も多いかと思いますが、

文中の高田某というのは、まさに今の私そのものです。
(設定自体はゲームに準拠していますが…。)

こういう形で自分を客観的に眺めてみるというのも、

気分を切り替える一つの方法なのかもしれませんね。


それにしても、ゲームの登場人物に励ましてもらうなんて、

何というか、ある意味かなり病んでますね(苦笑)

でもまぁ、久しぶりに楽しく記事がかけたので良しとします。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)
こんにちは!
いつも楽しく拝見しております。

FXも楽しくされているようでなによりです。

また、調子が戻ってくるとよいですね。

此方の記事は
いつも文章がまとまっていて
内容がしっかりされているので
とても楽しみです。

この次で書かれていましたが
他の方への感謝も忘れないというわけはありませんが、
私も自分こそが
頼れるすべてかなと思っています。

どうぞ大事になさってください。

ではでは。
2015/09/30(水) 20:39:52 | URL | bykidsweet (#-) [ 編集]

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