FC2ブログ
そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【2015年末特番】第4話
気づかれないうちに…【日記とか戦国とか】Presents
『これぞ戦国オールスター!
 怒涛(どとう)の下剋上列伝ランキングスペシャル!』


【登場人物(一人二役)】
まこな。(文中「ま」):今回は番組MC風でお送りします。
おっす!おら信長(文中「長」):ゲスト解説者という設定の、信長のまねっこ。
                   お腹も満たされて上機嫌。

【ここまでのランキング】

10位(同率)  三好長慶・明智光秀

 9位      織田信秀

 7位(同率)  ????・????


第4話【竹って誰だっけ?】

(CMが終わったつもり)

まこな。png
ま「さて。ランキング発表もそろそろ中盤戦。
  第7位を2人まとめて発表します。まず一人目は…」



デケデケデケデケ(ドラムロール)… ジャン!


第7位 毛利元就(もうりもとなり)
 立身出世度:☆☆☆☆・  安芸の国人から中国地方の主へ
 下剋上度 :☆☆☆・・  大内・尼子の2大勢力を駆逐する
 権謀術数度:☆☆☆☆☆  多彩な謀略は元就の代名詞
 危険人物度:☆☆・・・  家臣や領民への気配りを忘れなかった
 人気知名度:☆☆☆・・  三本の矢の精神は今も生きている
 繁栄持続度:☆☆☆☆・  乱世を生き抜き長州藩の礎となる

 総合点数 :21点


ま「第7位の一人目は、毛利元就(もうりもとなり)。
  総合点数は21点です。
  続いて、二人目は…」



デケデケデケデケ(ドラムロール)… ジャン!


第7位 徳川家康(とくがわいえやす)
 立身出世度:☆☆☆・・  源氏の末裔だと主張するが…
 下剋上度 :☆☆☆☆・  人質の身から征夷大将軍へ
 権謀術数度:☆☆☆・・  『狸親父』と呼ばれてもどこ吹く風
 危険人物度:☆☆・・・  勝利者となったためか悪評は少ない
 人気知名度:☆☆☆☆・  日本史における重要人物の1人
 繁栄持続度:☆☆☆☆☆  200年以上続いた江戸幕府の祖

 総合点数 :21点

ま「第7位の二人目は、徳川家康(とくがわいえやす)。
  総合点数は、同じく21点です。」


のぶさん
長「おぉ、竹が7位か。」

ま「竹…?」
‐‐‐‐‐‐





長「うむ、幼名(ようみょう)が『竹千代(たけちよ)』だから、竹じゃ。
  竹とは、幼少の頃からの付き合いでな。」


ま「あぁ、確かにそうでしたね。
  では信長さん、家康の前半生について解説をお願いできますか?」


長「任せておくがよい。
  竹は尾張の隣国、三河(みかわ、現在の愛知県東部)の出身で、
  もとは『松平(まつだいら)』という姓だったのう。」


ま「桶狭間の戦いの後、『徳川』姓を名乗ったんですよね。」

長「確か、そうであったな。
  松平氏はもともと、三河の岡崎(おかざき)城を拠点とする領主でな。
  昔はオヤジ殿(織田信秀)とも、戦ったことがあるそうじゃ。」


長「じゃが、当主であった竹の祖父が不慮の死を遂げる。
  家臣の仕業という噂もあるそうじゃ。
  これで家中は混乱し、領内の統治すら危うくなったので
  竹の父親は駿河(するが、現在の静岡県東部)の領主である
  今川義元(いまがわよしもと)を頼ろうとする。」


長「竹は、人質として駿河へ送られることになった。
  ところが、何かの手違いで竹は我が織田家にやってきた。
  そこで、余と知り合ったというわけじゃ。」


ま「なるほど、偶然の出会いでもあったんですね。」

長「その後、いろいろあって竹は義元のもとに送られる。
  竹が岡崎に戻ったのは、桶狭間で余が義元を
  討ち取った後のことじゃな。」


長「岡崎に戻り『家康』と名乗った竹は、余に同盟を持ちかけてきた。
  敵となった今川に対する、後ろ盾を求める意味もあったのじゃろう。
  織田家としても美濃の斎藤攻めに専念できたので、好都合じゃったがな。」


ま「後の世にいう『清洲同盟(きよすどうめい)』の締結ですね。
  ちなみに、家康が『徳川』姓を名乗った理由については諸説あるようですが、
  後に征夷大将軍となることを見越して、【源氏】の出身であることを
  主張する必要があった、とするのが有力な説のようです。
  当時は【征夷大将軍=源氏の出身者】という暗黙のルールがあったんですね。」


長「まぁ、そのあたりは解釈次第でどうとでも言えるであろう。
  真相は竹のみぞ知る、じゃ。」


ま「とはいえ、家康はその後実際に征夷大将軍に任ぜられ、天下統一を達成。
  人質の身から見事な成り上がりを完成させました。」


長「あの小心者で人見知りの竹が、のう。」

ま「その裏で家康は、入念な婚姻政策や根回し工作を駆使して、
  先に天下を統一した豊臣家の勢力を削いでいったそうです。
  その成果が、関ヶ原の合戦での大勝につながったともいえます。
  俗に『狸親父(たぬきおやじ)』と呼ばれる所以でもありますね。」


長「ふむ。その辺りは詳しくは知らぬが、人は変わるものじゃのう。」

ま「徳川家康については、江戸幕府の初代将軍であり
  日本史における重要人物の一人でもあるので、
  説明はこの位でいいかと思います。それより…」


長「?」

ま「もう一人、毛利元就については…?」

長「うむ、生まれた年代も地方も違うでな。
  正直なところ、名前を聞いてもピンと来ぬのじゃ。」


ま「分かりました。
  時間も押しているようですので、元就について詳しく知りたい方は
  私のブログ記事戦国時代の中国地方シリーズをご覧頂いて…。」

※クリックで別ウインドウが開きます

長「ちゃっかりブログの宣伝を入れるとは、
  お主もなかなかやるのう。」


ま「いえいえ、信長さんほどではありませんよ…。」


二人「はっはっはっはっ…」



……(気まずい沈黙)



長「…ふぅ。」

ま「…コホン。
  茶番はさておき、次は6位の発表ですが、
  実はまた同率が2名いて、第5位となります。」


長「そろそろ、上位の顔ぶれも絞られてきたのう。」

ま「CMのあと、第5位の発表です。」


【次回更新に続く】

にほんブログ村





コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)
こういうランキングの付け方を最初にしてあると、シンプルで分かりやすいです。ごちゃごちゃ説明だと歴史に疎い人は知識がない分わかりにくいですね。ちょっとゲーム感覚のランキングの発想は面白いと思いました。そして、信長の父親の話は始めて聞きました。ちょっとした百科事典になりますね。歴史の番組を見るたびにまこなさんのことを思い出してしまいます。来年もよろしくお願いします。
2015/12/30(水) 19:19:57 | URL | by丹後のきんちゃん (#-) [ 編集]
Re: タイトルなし
丹後のきんちゃん さん
お返事遅くなってすみません。

> こういうランキングの付け方を最初にしてあると、シンプルで分かりやすいです。
> ごちゃごちゃ説明だと歴史に疎い人は知識がない分わかりにくいですね。
> ちょっとゲーム感覚のランキングの発想は面白いと思いました。
今回の企画、楽しんでいただけましたでしょうか?
このブログの記事は、歴史にあまり興味のない人にも
読んでもらいやすい書き方をするように心がけています。

このブログがきっかけになって戦国時代や武将について
関心を持つ人が出てくればいいな、と思っております。
もちろん、それ以外の記事も手は抜きませんのでご安心を。
2016/01/04(月) 19:53:03 | URL | byまこな。 (#-) [ 編集]

■ コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する