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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【2015年末特番】第6話
気づかれないうちに…【日記とか戦国とか】Presents
『これぞ戦国オールスター!
 怒涛(どとう)の下剋上列伝ランキングスペシャル!』


【登場人物(一人二役)】
まこな。(文中「ま」):今回は番組MC風でお送りします。
おっす!おら信長(文中「長」):ゲスト解説者という設定の、信長のまねっこ。
                   キャラ付けは適当なので怒らないでね。

【ここまでのランキング】

10位(同率)  三好長慶・明智光秀

 9位      織田信秀

 7位(同率)  毛利元就・徳川家康

 5位(同率)  長尾為景・宇喜多直家

 4位      ????


第6話【謎の多すぎる天下人】

(CMが終わったつもり)

まこな。png
ま「では、第4位の発表です。」


デケデケデケデケ(ドラムロール)… ジャン!


第4位 豊臣秀吉(とよとみひでよし)
 立身出世度:☆☆☆☆☆  農民から天下をとった唯一の男
 下剋上度 :☆☆☆☆☆  出し抜いた相手は数知れず
 権謀術数度:☆☆☆・・  鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス
 危険人物度:☆☆・・・  『人たらし』のイメージは減点対象
 人気知名度:☆☆☆☆☆  陽気な太閤様の人気は衰えず
 繁栄持続度:☆☆☆・・  浪速のことは夢のまた夢

 総合点数 :23点


ま「第4位は、豊臣秀吉(とよとみひでよし)。
  総合点数は23点でした。」


のぶさん
長「4位は猿か。」

ま「はい。」

【追記に続く】

‐‐‐‐‐‐





長「天下を取ったというのも知らなんだが、
  奴の素性も実はよく分かっておらぬようじゃな。」


ま「おっしゃる通りです。
  秀吉については、前半生に関する史料が残っておらず、
  現在語られているエピソードはほとんどが後世の創作と言われています。」


長「今川の家来に仕えたとか、商人の真似事をしていたとか、
  川べりで寝ていて野盗の頭領と出会ったという噂も聞いたことがあるが、
  今となっては裏付けがとれぬ話ばかりじゃのう。」


ま「とりあえず、広く知られている通説に従って話を進めることにします。
  豊臣秀吉、最初の名で木下秀吉は、尾張の庶民の家に生まれました。
  父親は農民とも、足軽だったとも言われています。」


ま「その後、諸国を転々としたのち地元・尾張の織田家に仕官。
  持ち前の機転の良さと人懐こさが信長さんにも気に入られ、
  とんとん拍子に出世していきます。」


長「ある寒い冬の朝、懐で草履(ぞうり)を温めておったという事もあったが、
  あれも実は尻に敷いていて、とっさの言い訳だったりしてのう?」


ま「…歴史がひっくり返るのでやめてください。
  秀吉は、美濃の斎藤氏との戦では最前線の墨俣(すのまた)に短期間で城を作ったり、
  越前攻めの退却時には危険な最後尾の守りを務めるなどの活躍を見せ、
  最終的には織田軍の中国方面司令官に任ぜられるまでになります。」


長「『できない』と言う前に、『どうしたらできるか』を考える。
  まさに『鳴かせてみせようホトトギス』じゃな。」


ま「しかし、中国の毛利氏攻めの最中に本能寺の変が勃発。
  秀吉はすぐさま軍を返し、謀反を起こした明智光秀を討ちます。
  その後は信長さんの息子や他の重臣たちを差し置いて織田家の勢力を引き継ぎ、
  中四国と九州、東日本を次々に従えて天下統一を果たしました。」


長「で、あるか。」

ま「日本の歴史の中で、農民の出身から天下をとったというのは
  秀吉ただ一人と言っても差し支えないと思います。
  そういう意味では1位と言ってもいいのかもしれませんが…」


ま「今回のランキングでは『危険人物度』があるので、
  その点が差し引かれて4位という結果になりました。
  『太閤(たいこう)様』や『人たらし』という明るいイメージが、
  ここでは裏目に出てしまった格好ですね。」


長「そういえば、猿には子がおらぬはずじゃったが…」

ま「天下を統一した後、秀頼(ひでより)という息子が生まれています。
  母親は茶々(ちゃちゃ、淀君とも)といい、信長さんの妹である
  お市(いち)さんの娘です。」


長「おね(秀吉の正室、ねね・北政所とも)との間には子が生まれなんだか。
  ということは、余は猿の『妻の母の兄』… えぇい、ややこしい。
  とにかく親類ということじゃな。」


ま「そういうことになりますね。」

長「して、猿の天下はどうなったのじゃ?」

ま「秀吉の死後、徳川家康が水面下で勢力を拡大。
  関ヶ原の合戦に勝利したのち、江戸幕府を開いて実質的な支配者となり、
  1614年に全国の大名を率いて豊臣家の本拠・大坂城に侵攻します。」


ま「豊臣軍は関ヶ原で敗れた旧大名家の浪人らを主力に奮戦しましたが、
  最後は数に勝る徳川軍が勝利。秀頼と茶々は自害し、豊臣家は滅亡しました。」


長「ふむ…最後は猿がタヌキに食われたか。」

ま「…これ以上のコメントは差し控えます。」

長「さて、これでいよいよあと3人か。」

ま「そうですね。
  このまま一気にトップスリー…といきたい所ですが、
  ここで、ランキング企画にはお決まりの『アレ』を入れたいと思います。」


長「『アレ』とな?」

ま「はい、『アレ』です。」

『アレ』って一体なんなのさ?


【次回更新に続く】

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