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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【2015年末特番】第8話
気づかれないうちに…【日記とか戦国とか】Presents
『これぞ戦国オールスター!
 怒涛(どとう)の下剋上列伝ランキングスペシャル!』


【登場人物(一人二役)】
まこな。(文中「ま」):今回は番組MC風でお送りします。
おっす!おら信長(文中「長」):ゲスト解説者という設定の、信長のまねっこ。
                   キャラ付けは適当なので怒らないでね。

【ここまでのランキング】

10位(同率)  三好長慶・明智光秀

 9位      織田信秀

 7位(同率)  毛利元就・徳川家康

 5位(同率)  長尾為景・宇喜多直家

 4位      豊臣秀吉

 (ランキング圏外の紹介)

 3位      斎藤道三

 2位      ????


第8話【魔王も認めたニクイ奴】

(CMが終わったつもり)

まこな。png
ま「カウントダウンも、いよいよ大詰め。
  第2位の発表です。」




デケデケデケデケ(ドラムロール)… ジャジャン!!



第2位 松永久秀(まつながひさひで)
 立身出世度:☆☆☆☆・  三好家の一家臣から独立
 下剋上度 :☆☆☆☆・  将軍や大仏にも情け容赦なし
 権謀術数度:☆☆☆☆☆  悪だくみなら天下逸品
 危険人物度:☆☆☆☆☆★ 信長公認、掟破りの満点超え!
 人気知名度:☆☆☆☆・  怪しい魅力のダークヒーロー
 繁栄持続度:☆☆・・・  名品の茶器ごと爆死し滅亡

 総合点数 :25点


ま「第2位は、松永久秀(まつながひさひで)。
  総合点数は25点でした。」


のぶさん
長「久秀が2位とな。
  余はてっきり、1位だと思っておったわ。」


ま「そうですか。」

長「うむ、こやつの所業には余も驚かされたわ。
  なにしろ、並の人間にはできぬ事を3つもやりおった。」


ま「では、その解説は信長さんから。」

【追記に続く】
‐‐‐‐‐‐





長「まず一つ目は、主家の三好家を事実上崩壊させたこと。」

ま「もともと久秀は、畿内を制した三好家の家臣だったんですよね。」

長「左様。
  出身はよく分かっておらぬが、主の三好長慶には重用されたらしい。
  しかし、ある時期から長慶の一族の武将が次々と謎の死を遂げる。
  これらは久秀が裏で手を回しておったという噂があるのじゃ。」


ま「主なところでは、長慶の弟の安宅冬康(あたぎふゆやす)と十河一存(そごうかずなが)、
  それに長慶の子の三好義興(みよしよしおき)などですね。」


長「これらで精神が参ってしまった長慶は、ほどなくして病死。
  三好家は久秀の一派と、重臣であった三好三人衆の勢力とに分裂してしまった。
  久秀は三人衆に対抗するべく、大和(やまと、現在の奈良県)に城を築き
  余に接近してきたのじゃ。」


ま「そんな危ない人物を、なぜ信長さんは受け入れたんですか?」

長「こやつは茶道の名品を数多く所有しておってな。
  そのうちの一つを余に譲り渡すことを条件に、協力を求めてきおった。
  余が名品に目が無いことを知っておったようじゃな。」


ま「何と言うか、抜け目がないですね。で、二つ目は?」

長「室町幕府の将軍、足利義輝(あしかがよしてる)を襲い、殺害した。」

ま「将軍を京から追放した武将は過去にもいましたが…。
  命まで奪われるのは珍しいですね。」


長「まぁ、これには例の三人衆も一枚かんでおったようじゃがの。
  ただ、この義輝は相当な剣の使い手であったと言われておって、
  抵抗もすさまじいものだったそうじゃ。」


ま「一説には、将軍家に伝わる名刀をとっかえひっかえしながら、
  襲いかかる敵を次々に斬って捨てたとか…。」


長「実際に見たわけではないから、何とも言えぬがの。
  しかし最後は力尽き、京は久秀らの手に落ちたのじゃ。」


ま「そして、三つ目ですが…。」

長「お主、東大寺の大仏は知っておるか?」

ま「えぇ、修学旅行で見たことがあります。」

長「その大仏、実は余の時代に一度焼き払われておる。」

ま「確か、後に再建されたんですよね。」

長「何じゃ、知っておったか。
  実はこれにも、久秀が関与した疑いがあるのじゃ。」


ま「三好三人衆との戦いの最中の出来事だったと聞いています。」

長「うむ。どちらかが火を放ったのか、
  あるいは何かの拍子に飛び火したのかもしれぬが、罰当たりなことよ。」


ま「で、久秀はこの後も信長さんを頼ったり裏切ったりを繰り返し、
  最後は居城の大和・信貴山(しぎさん)城で織田軍に敗れ、自害したんですよね。」


長「久秀の奴には、茶道の名品『平蜘蛛釜(ひらぐもがま)』を譲れば許す、と
  言ってあったのだが、あろうことかその釜に火薬を詰めて爆発させ、
  城ごと吹き飛んでしまったのじゃ。あれには驚いたのう。」


ま「(小声で)…見てきたような事を言ってますが、台本のセリフです。
  久秀の最期には諸説あります。」


長「何か言ったか?」

ま「いえいえ。」

長「ともかく、奴ほどの所業を働いた人間というのも珍しい。
  それをも上回る者がおるとは、第1位はいったい何者ぞ?」


ま「…という所で、大変残念なのですが、
  信長さんは別の仕事のため、出演はここまでとなります。
  (いろいろあって時間も押しちゃったし…)」


長「是非もなし。いずれまた語らおうぞ。
  蘭丸、馬を引けぃ!」



(のっしのっし、と退場)


ま「(やれやれ)…といったところで、この後はいよいよ…」


(スタスタ)


?「言われたから来たけど。」

ま「え、誰!?」


【次回、感動(?)の最終回!】

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