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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【関心事】淡路島の銅鐸
こんばんは。

気になるニュースがありましたので、今日はその話題です。


兵庫県の淡路島で、弥生時代の銅鐸(どうたく)が見つかったそうです。

ニュース記事によると、見つかったのは地元の石材メーカーの

資材置き場に積まれていた砂の中からで、全部で7個。

そのうち3組は大きい銅鐸の内部に小さい銅鐸が入れられた

「入れ子」と呼ばれる状態で見つかったほか、

3個の内部からは音を鳴らすための「舌(ぜつ)」と呼ばれる

部品が残されていたそうです。

また、1個は国内で見つかった中で最も古い時代の銅鐸で、

全国でも11例しか出土していない種類のものだったそうです。


銅鐸というと、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが

私の地元・島根県にも関係する遺跡があります。

特に有名なのが、雲南市の加茂岩倉(かもいわくら)遺跡と

出雲市の荒神谷(こうじんだに)遺跡です。

このうち、加茂岩倉遺跡からは全国で最多となる

39個の銅鐸が一度に出土したことで話題になりました。

また、荒神谷遺跡からは銅鐸のほかに

同じ弥生時代のものとされる300本以上(!)の銅剣や

銅の矛(ほこ)も見つかり、世間の注目を集めました。

これらの出土品は、現在は国宝に指定されているということで、

今回の発見も、それに匹敵する貴重なものになるかもしれません。


また、私も初めて知ったのですが

淡路島ではこれまでにも銅鐸や銅剣が出土した地区があり、

古代における重要な地であった可能性も大きいということです。

前述のとおり、出雲地方も古代文明の一大拠点があった場所として

考えられていますが、何か関連や交流があったのかもしれません。

今後の研究・分析を楽しみにしたいところです。


ではでは。




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