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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【真田丸】第3話視聴。
こんばんは。

果たして需要があるのかどうか分かりませんが、

まこな。が勝手にやります「真田丸」レビュー、第3回です。


今回のサブタイトルは「策略」

戦国時代随一の策略家として秀吉や家康ら天下人とも渡りあった

真田信繁(幸村)の父・真田昌幸の本領発揮という感じでしょうか。


では、まずは今回の話のおさらいを。


・本拠地である信濃・真田の郷に帰ってきた昌幸らは軍議を開き、

 「織田信長に接触する」という今後の方針を確認する。

 一方、信繁は昌幸の弟・信尹(のぶただ)

 幼馴染のきりらと再会し、一時の安らぎを得る。


・昌幸は信濃の国衆(各地方の有力者)をまとめようとするが、

 まるで国主であるかのように振る舞う昌幸をこころよく思わない

 室賀(むろが)・出浦(いでうら)ら諸氏の反発を受け、調整は難航。

 昌幸は思案の末、長男の信幸に上杉家への書状を託す。

 信幸は佐助とともに越後へ出発するが、室賀の手の者に襲撃され、書状を奪われる。

 落胆する信幸の前に、思いもしなかった人物が現れ…!?(詳しくは後述)


・一方、室賀の集落の者が真田の領内に侵入していると聞いた信繁は

 郷の者とともにその現場に赴き、室賀の百姓を撃退する。

 その帰り道、信繁は山中をさまよっていた小山田茂誠(しげまさ)と遭遇。

 茂誠の妻で信繁の姉・松は再会を喜ぶが、彼を郷に住まわせる訳にもいかない。

 信幸も交えて話し合った結果、見逃して命を助けることとなった。


・巧みな策略により織田信長への面会を取り付けた昌幸は、

 信繁を連れて信長の待つ信濃・諏訪へと出立する。

 しかし、これは「のるかそるか」の大勝負。生きて帰れる保証などない。

 昌幸は「自分の身に何かあれば、真田はお前に任せる」と信幸に言い残すのだった。



と、こんなところでしょうか。

他にも真田家ゆかりの人々や徳川軍の武将が出てきましたが、ここでは割愛。

追記では、さらに今回の内容を掘り下げます。

時間と気持ちに余裕のある方は、ぜひどうぞ。

【余裕の無い方も、押していってくださいな。】

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さて、今回の見どころはやはり昌幸の策略。

思わぬ展開に「そう来たか!」と思った視聴者も多かったのではないでしょうか。

もちろん、私もその一人ですが。

その鮮やかな手並みを、振り返ってみましょう。

‐‐‐‐‐‐

昌幸は上杉景勝からの書状への返答として、信幸に書状を託す。

信幸は疑問を抱きつつも、佐助とともに越後へ出発する。

その動きは、真田の郷に潜入していた室賀の密偵に見られていた。


知らせを受けた室賀の主・室賀正武(むろがまさたけ)

出浦昌相(いでうらまさすけ)と共謀して信幸を襲い、書状を奪い取る。

この時、佐助が斬りつけられ、致命傷を負う。

奪取した書状を見た正武は「この書状を信長に見せる」と昌相に話した。


使命を果たせず帰還し、「腹を切って詫びる」とまで言う信幸に対し、

昌幸は叱るどころか「お主はやるべきことをやった」とねぎらいの一言。

そこに、現場で正武と一緒にいたはずの昌相が現れ、目を白黒させる信幸。


実は、昌幸は信長に自分を高く売り込むために

「真田は上杉や他の大名から誘われている」という偽の情報をでっち上げ、

室賀の不穏な動きも読みきった上で、例の書状を準備したのだった。

昌相も事前に真田への協力を約束しており、芝居を打って正武をその気にさせたのである。

終いには斬られたはずの佐助も平然と姿を見せ、何が何だか分からない信幸であった…。

‐‐‐‐‐‐


ドラマの中で起こったことを並べてみましたが、伝わりますでしょうか?(汗)

「敵を欺くにはまず味方から」というのはよく使われる言葉ですが

今回の昌幸と信幸のやり取りには、まさにその言葉があてはまりますね。

ネタばらしの後「なぜ私に教えてくれなかったのですか!?」と憤る信幸に対し

「お主は芝居ができぬから…」とそっけなく返す昌幸。

「戦国の世を生きるには、まだまだ未熟者」という事を伝えたかったのでしょうか。

それでいて、後のシーンでは「もしもの時は家を頼む」と昌幸は信幸に言います。

信繁も含め、この真田親子の生き方は「ドラマ」になるなぁ、と改めて思いました。


あと、戦国時代の合戦というと「大名同士の軍勢が戦う」イメージですが

今回描かれたような「村や百姓の間の戦い」もあったのですね。

農作業に必要な水源や田畑、木材の所有権は領民にとって死活問題。

こうした争いをうまく収めるのも、戦国武将の大事なお仕事だったようです。


その他、印象に残ったシーンを駆け足で紹介。

・信繁をめぐるきりと梅の関係、これからどうなる?

・板壁に見せかけた回転扉など、まるで忍者屋敷の真田邸。

・「下から攻めるは愚か者の兵法」名将の片鱗を見せる信繁。

・黒の鎧にたすき掛けの数珠(?)、肖像画そのままの徳川家臣・本多忠勝。
  →敵将ながら後に真田一族と親戚になる、重要な役どころです

・「信幸様は真田の跡取り、どうか手柄を…ゴホッゴホッ」(信幸の妻・こう)
  →同じくだりが2回出てきて、2回目は「そういうギャグなのか?」と思ってしまった…



とりあえずは以上です。

視聴率は少し下がってしまったようですが、次回も楽しみです。

信繁は「織田信長」という英傑から何を感じとるのでしょうか?

そして、昌幸たちは無事に帰ってこられるのか?

次回のドラマとレビューもお楽しみに。

それでは、また。


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