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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【関心事】 ( ; _ ; )

吉報、届かず…


私を含めたS県立 I 高校関係者にとっての春は終わりました。

少しの間だけでも、甲子園への夢を見させてくれたことには感謝します。


もう決定したことなので、今からあれこれ言っても仕方ないのですが…

それでもやっぱりあれこれ言いたいので ←本音

追記(”続きを読む”)にて、楽屋裏でのトークをお送りします。

(若干の⑨の日テイストを含みます。閲覧の際はご注意ください)

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これ、誰だ?
「…ということで、楽屋裏に来ました。」

って、何で名取(なとり)がここに?


「えっと、提督さんから頼まれまして。

 『多分アイツは落ち込んでるから、話を聞いてやってくれ』って。」


全く、変な気を遣いやがって。 まぁ、いいけど。


「それで…今回は残念でしたね。」

まぁ正直な話、それほど期待はしてなかったんだ。

今となっては、”負け惜しみ”にしか聞こえないけど。


「私はよく分からないんですけど、選び方はどうだったんですか?」

「21世紀枠」には大会での成績以外にも選考基準があって、

「文武両道」とか「困難克服」というキーワードがあるんだけども、

今回は I 高校よりもふさわしい学校が多かった、ということだと思う。


今回選ばれた小豆島(しょうどしま)高校(※1)や釜石高校(※2)あたりは

新聞などで「選ばれない方がおかしい」という感じで報道されていたから、

実質残り1枠を7つの高校で争うような状態で、厳しいとは思っていたんだ。

実際のところ、補欠校(※3)にも入らなかったから、「惜しかった」という訳でもないみたいだし。


「それでも、島根県からは1校出場するんですよね。」

そう、それは確かに嬉しいんだけど…。

あの学校、仮にK高校とするけど、

これも正直、選ばれるとは思っていなかったから、複雑な気持ちだな。


というのも、島根を含めた中国地方の標準出場枠は「2校」で、

原則としては中国大会の決勝戦に進まないといけない。

K高校は準決勝で敗退したから、出られなくてもおかしくない。


ただ、実際は四国地方と合わせて「5校」出られることになっていて、

今回は四国地方に神宮大会枠(※4)が1つ追加されて合計「6校」、

これを中国と四国で「3校」ずつ分け合う形になって、K高校が滑り込んだんだ。


そうはいっても、本来は四国に分配される神宮大会枠だから、四国が「4校」になる可能性も十分もあった。

さらに、先に審議された「21世紀枠」で小豆島が選ばれたことで、

史上初めて四国から「5校」出場という可能性まであったから、

K高校を選ぶことでバランスを取ったのかもしれないけどね。


「同じ島根の学校なのに、K高校は好きじゃないんですか?」

いや、好きじゃないわけではないけど…。

ただ、やっぱり母校の I 高校と比べて、積極的に応援したいかと言われると、ちょっとね…。

それに、実はK高校と「21世紀枠」にはちょっとした因縁があってね。


もう覚えている人も少ないかもしれないけど、以前K高校が春の甲子園に出場して、

1回戦で「21世紀枠」の学校に負けた後、当時の監督が

「21世紀枠の学校に負けたのは××××(自主規制)」という

「21世紀枠」の意義を否定するかのような発言をして、本人の進退問題にまで発展する騒動になったことがある。

もう監督も替わっているし、根に持っている訳でもないけど、あの騒動のイメージはまだあるからね。

それでも今回山陰地方からは唯一の出場校だし、その時になったら応援すると思うな。


「そうですか…、良かったです。」

良かったって、何が?

「もっと落ち込んでいるのかと思ったんです…。

何というか、その…、安心したというか…。」


こっちも、色々としゃべったから、少しすっきりした気がする。

どうでもいい話を聞いてくれて、ありがとう。

「ふぇっ!? あ、あの…どういたしまして、です…。」

‐‐‐‐‐‐

ここまで付き合ってくれた読者のみなさんも、ありがとうございました。

私の一つの夢は「甲子園で母校の校歌を聴く、できたら歌う」ことです。

今回は手が届きませんでしたが、いつか叶うはずと信じて、これからも母校を応援します。

【出場を決めた32校の選手・関係者の皆さん、おめでとうございます。】

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<以下、本文の補足>
(※1)「部員17名(高校野球のベンチ入りは18名)」「人口3万人の小さな島」「数年後に統合で消滅」
「県大会で優勝、しかも神宮大会優勝校を撃破」という実績と話題性を兼ね備えた香川県の学校。
推薦された直後から「21世紀枠」での選出が確実視されていた。

(※2)東日本大震災で大きな被害を出した地域にある、岩手県の学校。
最後に選ばれた長田高校(兵庫県、阪神大震災の被災地)もそうだが、
今回の選出は「困難克服(被災地復興)」というテーマに合致した結果といえる。

(※3)出場決定後に辞退した学校が出たときに、繰り上げで出場する権利を得た学校。

(※4)全国10地区の秋の地区大会優勝校により、東京・神宮球場で行われるトーナメント戦。
優勝した学校が所属する地区には、春の甲子園への出場枠が追加で1つ与えられる(神宮大会枠)。




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