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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【真田丸】第5話視聴。
こんばんは。

月曜日は毎度おなじみ、大河ドラマ「真田丸」のレビューです。

昨日放送された第5話のサブタイトルは「窮地」


明智光秀の謀反により、本能寺に散った織田信長。

これにより、信長の同盟者であった徳川家康、信長に降ったばかりの真田昌幸、

そして信長の本拠・安土に滞在する真田信繁(幸村)と姉の松。

それぞれの身に、かつてない窮地が訪れようとしていました。


それでは、今回の内容のおさらい。

(今回は人物ごとにまとめるため、時間軸が若干前後します)

・天正10(1582)年6月2日未明、「本能寺の変」が勃発。

 織田家重臣・明智光秀の謀反により、本能寺で織田信長が、

 そして二条城で信長の嫡男・信忠が討ち死に。

 当主と跡継ぎが同時に世を去り、織田家は崩壊の危機を迎える。


・堺(さかい、大阪府)から京に向かう道中で「光秀謀反」の報に接した家康は

 家臣と協議の末、伊賀(いが、三重県北西部)の山中を抜けるルートで三河への帰還を図る。

 険しい山道に阻まれ、途中で落ち武者狩りや明智軍の襲来を受けながらも

 伊賀出身の家臣・服部半蔵(正成)らの奮闘もあり、家康は命からがら三河へたどり着く。


・その頃、信濃・真田の郷で「信長死す」の報を受けた真田昌幸と信幸は

 思わぬ展開に半ば途方に暮れながらも、真田家が生き残るための道を模索する。

 「織田に残るべき」と主張する信幸に対し、昌幸は「上杉を頼り織田を信濃から駆逐する」と決断。

 室賀ら信濃国衆の反発をはねつけ、弟の信尹(のぶただ)を上杉景勝のもとに送るが

 景勝は「領地の保護はするが、弱った織田を叩くのは家風に反する」と言うにとどまった。

 一方、昌幸の上司で上野(こうずけ、群馬県)にいた織田家臣・滝川一益(たきがわかずます)は

 本能寺のことを知らない様子で昌幸と会話し、信長の持つ壮大なビジョンを語る。

 それを聞いた昌幸らは、改めて失ったものの大きさを実感するのだった。 


・そして、織田の人質となる姉の松とともに安土に入った信繁は

 「京で騒ぎが起こったらしい」という城下での噂を確かめるため、京へ向かう。

 道中で明智の軍勢を、そして京で焼け落ちた本能寺の跡を見た信繁は

 「姉上が危ない」と直感し、急ぎ安土へ引き返す。

 案の定、安土城下では織田の軍勢が戦支度を始めており、騒然となっていた。

 信繁は城内に連れ込まれた松を助け出し、小山田茂誠らとともに

 抜け穴を通って城を脱出、真田の郷を目指すのであった。



このほか、真田家臣・高梨内記が娘のきりに「真田家に奉公せよ」と命じ、

信繁に密かな想いを寄せるきりが人知れず喜ぶ表情を見せたり、

武田家から徳川家に寝返った穴山梅雪(あなやまばいせつ)が

伊賀であえない最期を遂げたことを匂わせる描写もありました。


あとは昌幸の「本心を言おう…全くわからん!!」ですかね。

策士として名高い昌幸をもってしてもこれですから、

(それでいて後でちゃんと策を用意するあたりは流石ですが…)

本能寺の変が当時の人々に与えた衝撃は、とてつもないものだったのでしょう。


結びのナレーションによれば、今回の内容は本能寺の変が発生してから

わずか2日間の出来事ということになっています。

(秀吉の中国大返しや山崎の戦いは、次回のお楽しみですね)

第1話から通して見ても、ドラマの中ではまだ4ヶ月しか経っていないんですよね…。


大河ドラマは基本的に全50回なので、この第5話でちょうど1割。

ドラマの大きな見せ場となるであろう第2次上田城の戦いはここから18年後、

クライマックスの大坂夏の陣にいたっては、33年後です。

今後、どのような時間配分で話が展開していくのかも気になるところですね。


追記では、歴代の大河ドラマについて調べたことを書きます。


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さて、今回の追記では「大河ドラマと戦国時代」について見てみます。


「真田丸」は、大河ドラマとしては第55作目になります。

第1作とされるのは、江戸時代の大名・井伊直弼(いいなおすけ)を主人公として

1963(昭和38)年に放送された「花の生涯」。

以降、一部の作品を除いて1年に1作品のペースで放送されてきました。


大河ドラマでは、これまで様々な時代や人物が取り上げられてきましたが

やはり題材として多かったのは「戦国時代」と「幕末」の人物です。

大河ドラマを通じて、これらの時代を詳しく知ったという方も多いでしょうか。

(私自身は、幕末の方はほとんど見ないのですが…)


まず、歴史上有名な戦国大名は、おおむね一度はドラマ化されています。

織田信長…「信長」(1992年)

豊臣秀吉…「太閤記」(1965年)
       「秀吉」(1996年)

徳川家康…「徳川家康」(1983年)
       「葵~徳川三代~」(2000年)

武田信玄…「武田信玄」(1988年)

上杉謙信…「天と地と」(1969年)

伊達政宗…「独眼竜政宗」(1987年)

毛利元就…「毛利元就」(1997年)

斎藤道三…「国盗り物語」(1973年)


残る有名どころは関東の北条氏や畿内の三好氏、九州の島津氏などですかね。

三好氏つながりで足利将軍家(義輝・義昭)あたりも興味があるのですが…。
すっごいドロドロした権力闘争ドラマになりそうな気がするのは、私だけ?


また、彼らに仕えた武将を取り上げた作品もありました。

「利家とまつ」(前田利家と妻・まつ、2002年)

「風林火山」(山本勘助、2007年)

「天地人」(直江兼続、2009年)

「軍師官兵衛」(黒田官兵衛、2014年)


どちらかというと、このパターンは最近の作品が多いですね。


さらに、女性が主人公の作品もあります。

「おんな太閤記」(豊臣秀吉の妻・ねね、1981年)

「功名が辻」(山内一豊の妻・千代、2006年)

「江~姫たちの戦国~」(浅井長政の三女・江、2011年)


来年の「おんな城主 直虎」の主人公、井伊直虎(いいなおとら)も女性です。


戦国時代の女性で当時の名前が分かっている人物は決して多くないのですが

(ドラマの都合上、仮の名前を与えられている女性も少なくない)

大河ドラマ全体でも女性主人公が増えてきていることを考えると、

今後も女性目線を売りにした戦国時代モノが出てくるのかもしれません。


詳しい方からは「他にもあるぞ!」と言われそうですが、

今日のところはひとまずこれでご勘弁を。


大河ドラマは多くの視聴者が関心を持つコンテンツの一つですので、

これからも様々な意見や感想、注文が出てくると思います。

また、NHKが製作する大河ドラマは時代考証にも力を入れていて、

これをきっかけに歴史を知ろうとする人のための「教養番組」という側面もあるので、

時に「史実」と「フィクション」の線引き、あるいはそのバランスも議論になります。

もっとも、そういう議論をするのは、もともと歴史に詳しい人だとは思いますが…


うーん、書けば書くほどうまくまとめられないですけど

一つだけ言えるのは「次回も楽しみだ!」ということですね(汗)

普段ドラマを見ないので、役者さんの演技や脚本の良し悪しはよく分かりませんが

「次回は見なくてもいいか…」とならないのは、ドラマとして面白いからだと思います。

正直な話、ブログのネタを考える手間も省けますし(笑)


というところで、(レビューは)また来週。

ありがとうございました。


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