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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【雑感】投資の話をいたそう。
こんばんは。

今日は昨日の続きということで「投資」について思うところを書いてみたい。

昨日の記事(リンク) → お金の話をいたそう。


さて、自由に使えるお金を増やすためには

「働いて収入を得る」「節約して支出金額を抑える」

この2点があることは昨日の記事で書いた。

これに加えて「投資」をするという選択肢もある、というのが今日のテーマだ。


「投資」という言葉に『難しい』『怖い』というイメージを持つ方も多いと思われるが、

簡単に言うと「お金自身を働きに出して、稼いできてもらう」ということになる。

自分自身が主体的に動かなければならない労働や節約に対して、

投資に必要なのは本人の『意思決定』だけで、あとは世の中の動きに従って

時間の経過とともにお金が増えたり減ったりする、というのが大きな違いである。


具体的な話をすると、最も身近な投資といえるのが「銀行などへの預金」だ。

「銀行にお金を預けるのが投資?」と思う方も多いかもしれないが、

「お金に働いてもらう」という意味では、これも立派な投資なのである。


銀行などの口座に預けた現金は、そのままずっと眠っているわけではない。

銀行は利用者からの預金などをもとに、お金を必要としている企業や個人へ

融資(ゆうし、お金を貸し付けること)する役割を持っている。

これが、預けたお金が他の利用者のもとへ「働きに出る」ということだ。

その見返りとして、顧客から預かった金額に対して一定の割合分を加算するのが

いわゆる「利息(りそく、『利子』もほぼ同義)」の仕組みである。


一般的に、いつでも引き出せる「普通預金」は利息の割合(利率)は低めに抑えられ、

それに対して一定の期間は原則引き出せない「定期預金」などは利率が高めになっている。

(銀行や金融機関によって預金の種類や利率は様々なので、詳細は調べてみてほしい)


日本の銀行では、余程のことがない限りこれら預金の元本は全額保証されるため、

銀行などへの預金は「最もリスクの少ない投資」の一つとされている。

もっとも、現在は低金利(利率が低い)の状態が続き、マイナス金利の導入によって

預金の利率がさらに引き下げられる恐れもあるため、大きな期待もしにくいのだが。



・・・難しい話が続いたので、ここでブレイクタイム。

昨日まこな。が食べたラーメンの画像を紹介する。

山盛りの野菜の下に厚切りの豚肉が4枚入って、お値段は900円也。

(右にチラッと見えるどんぶりは、上の野菜を取り分ける用)
らーめん




気分がリフレッシュした(!?)ところで、続きにいこう。

「まだいける」と思う人は、下の『追記を読む』をクリックしてほしい。


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では、この小難しい話もそろそろ佳境に入る。

銀行などへの預金は比較的リスクが低いとされる投資だが、

逆にリスクが高いとされている投資も、もちろんある。


例えば、昔からリスクが高いと言われるのが「株の取引」

世の多くの会社は、運営や事業に必要な資金を集めるため、

会社に出資してくれた人向けに「株券」という証明書を発行している。


こうして資金を集める会社を「株式会社」というのだが、

株式会社は業績が向上して利益が出た時などに

株主(株券を持つ出資者)への見返りとして「配当金」や「株主優待(※)」を出す。

(※)株主優待:「会社の商品を安く買える」「会社のサービスを安く利用できる」など
          一定水準以上の株主にのみ与えられる権利の総称。

株主にとっては、これも「お金に働いてもらう」、つまり投資の一種といえる。


一方、この「株」自体を売り買いして利益を出す人たちも存在する。

「株」は本来、発行した企業と出資した人との間を取り持つものだが

その企業の業績が良くなり、「株」の価値が上がると

「元の金額より高くても(まだ価値が上がるはずの)その株を買いたい」と思う人が出てくる。

そこで株主が「これだけの金額が出るなら売ってもいい」となれば売買が成立し、

自分が株券を買った金額と相手に売った時の金額の差額が利益となる仕組みだ。


こうした取引をまとめて行うのが東京やニューヨークなどにある「証券取引所」であり、

日本の代表的な株式会社(225社)の株価を平均した値が「日経平均株価」と呼ばれ、

日本の景気や経済の先行きを判断する基準の一つとされている。

株を「買いたい人」と「売りたい人」のバランスが、この株価を左右しているともいえる。


と、ここまで景気のいい話ばかりを書いてきたが、

最初に「リスクが高いとされる」と書いたのも事実で、株の取り引きには難点もある。


先ほどの話とは逆に企業の業績が落ち込めば、その企業の株の価値は下がってしまう。

配当金などの見返りを期待できない株など、誰も欲しがらないからだ。

どうしても手放したいなら、自分が出した金額より安い額で誰かに買ってもらうしかない。

(「また上がるかもしれないから、安くなった時に買いたい」と考える人もいるのだ)


そして、さらに業績が悪化して企業が倒産してしまった場合は最悪で、

その株はもはや何の価値もない「ただの紙切れ」同然となってしまう。

このように「働きに出したお金が一切戻ってこない」ケースもあるわけで、

それが「株は怖い」とか「投資は怖い」というイメージにつながっていると考えられる。


いずれにせよ、投資を考えている、またはすでに行っている人には

「自分のお金は自分の責任で慎重に扱う」という態度が必要であろう。

自分では制御できない要素によって損をする恐れもある、ということを頭に入れて

「働きに出る」お金にどれだけの見返りを期待するのかを常に意識しておきたい。

(「それでも自分は大儲けしたいんだ!」という人には、もはやかける言葉が無いが・・・)


もう一つ、私も取り組んでいる「FX」についても触れたいと思っていたが

株の説明でかなりの行数を費やしてしまったので、後日改めて書くことにしたい。


なお、月曜日の明日は「真田丸」レビューの予定である。

こちらもどうぞお楽しみに。


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