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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【真田丸】第9話視聴。
こんばんは。

土曜日・日曜日と柄にもなく真面目な話をしてしまったので、

仕事が休みだったにも関わらず、何となく疲れております・・・。


やっぱり、堅い口調はこのブログには合わないのかな。

だらだらとしゃべる感じで書く方が気持ちも楽だし、楽しい気がする。

でも、たまに「真面目か!」な自分が出てきちゃうんだよなぁ・・・。

あ~、バランスって本当に難しいね。


では、大河ドラマ「真田丸」の話にいきましょう。

昨日放送の第9話「駆引」のあらすじです。


キーワード①【信繁の苦悩】

・海津城で父と叔父による凄まじい謀略を目の当たりにした真田信繁(幸村)は、

 真田の郷に帰った後も思い悩んでいた。

 終いには、「策とは何か」を諭す父・昌幸に対してあからさまに反発してしまう。

 見かねた兄の信幸や昌幸をよく知る国衆・出浦昌相、信繁の側に仕える幼馴染・きりからも

 様々な激励の言葉をかけられるが、信繁の心は一向に晴れない。


 ある日の夕方、信繁は知り合いの堀田作兵衛が他の若衆といるのを見つけ、声をかける。

 作兵衛は隣の集落との揉め事を片づけた帰りで、持っていた槍や籠には血がついていた。

 その夜、信繁は作兵衛の家を訪れ、作兵衛やその妹・梅と話をする。

 作兵衛と梅が「戦で人が死ぬのは嫌だが、真田家や信繁のためなら戦う覚悟がある」とそれぞれの言葉で話すと、

 信繁も「私も、大事な人を守るためなら知恵を絞れる」と応え、気持ちを新たにするのだった。
 


キーワード②【昌幸の野望】

・昌幸が掲げた「国衆の寄合による信濃の統治」という青写真。

 昌幸らの策により信濃から甲斐へと転進した北条軍と、甲斐を死守したい徳川軍の戦いが続く中、

 昌幸は手始めとして真田の郷がある小県(ちいさがた)の国衆をまとめるために動き出す。

 一番の懸念材料だった小県の有力国衆・室賀正武の説得にも成功し、事はすんなり運ぶかに見えた。


 しかし、その他の国衆は北条ら大大名の影響力を恐れて昌幸らに同調しようとはせず、

 さらに出浦昌相は「昌幸が大名となって信濃を治めるべき」と主張し、昌幸の心は揺れ動く。

 そこへ、甲斐戦線で苦戦を強いられていた徳川家康から誘いの手が伸びる。

 昌幸は腹を決め、徳川の懐へ潜り込んで独立大名への道を切り拓くことを決意する。 



キーワード③【真田の軌道】

・昌幸は弟の信尹を家康の元へ送り、上野・沼田領の返還などを条件に徳川への協力を約束する。

 家康もこれに二つ返事で応じ、真田を始めとする信濃の国衆は北条と手を切ることになった。

 昌幸はさっそく北条方の城を攻めるための軍議を開くが、ここで信繁が動く。

 信幸が提案し、おおかたの武将が支持した「内山城への攻撃」に異を唱えたのだ。


 北条の前線基地である内山城を攻めれば、激しい抵抗を受けて味方にも多くの被害が出る。

 被害を少なくして勝つには、後方にある小諸城を攻めて敵の補給路を断つのが良い・・・。

 この説明には昌幸や信幸、他の武将たちも大いに納得し、信繁の案が採用されることになった。

 そしてその読みは見事に的中し、北条軍はみるみるうちに勢いを削がれていったのである。

 窮地を脱した家康が快哉を叫んだのは、言うまでもない。


 『これで北条と徳川は一進一退の攻防となり、その間に真田は力を蓄えられる・・・。』

 またしても策が当たり、上機嫌の昌幸らのもとに文書が届く。

 「北条と徳川が和睦した」という突然の知らせに、昌幸の表情は凍りついた。

 真田の裏切りによりそれまでの優勢が一転し、戦略の練り直しを迫られた氏政と

 北条軍を追撃するだけの余力が無く、織田の援軍も望めない家康の利害が一致したのだ。

 おまけに、昌幸が支配の基盤を固めようとしていた信濃は、北条と徳川で分け合うという。


 こうなると、この先は一つ打つ手を間違えば、これまでの努力が水泡に帰しかねない。

 せっかく乗り気になった室賀らの国衆も、黙ってはいないだろう。

 さらに、先の春日の一件で上杉景勝の心証も大きく損ねている・・・。

 独立大名として漕ぎ出した「真田丸」に、さらなる時代の大波が襲いかかろうとしていた・・・。



はい、いかがだったでしょうか。

心に傷を負った信繁でしたが、周りの人たちの力で前を向き、立ち直ることができたようです。

そして、次回は信繁が再び上杉景勝のもとへ赴くようですが、ひと悶着ありそうな予感・・・。

昌幸が繰り出す次の一手も含めて、次回も楽しみです。


今日の追記では、歴史ネタは一休みしてドラマ中のおもしろシーンに迫ります。


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「真田丸」では、緊迫するドラマを和ませるシーンも事欠きません。

とりあえず、今回の中で思いついただけ挙げてみると・・・。


・顔を合わせると、とにかく素直になれない信繁ときり。

 お饅頭を(2回も)投げちゃうのは、やりすぎだったんじゃ?

 それはそうと、あの赤飯(?)のお饅頭、なかなか美味しそうだったな・・・。

 でも、やっぱり食べ物を粗末にしちゃ(以下略)


・登場するたびに体の弱さをアピール(?)する信幸の妻・こう。

 今回は、信幸の茶碗におかわりのご飯をよそおうとして、一言。

 こう「(しゃもじを持つ手に)力が入りません・・・。」

 信幸「・・・もういい、自分でやる。」

 初登場の時に見せた「ゴホッゴホッ」の持ちネタ(!?)は、また見られるのか?


・昌幸と室賀正武は、互いに相手の顔が嫌いだった・・・らしい。

 正武といえば、信幸が口を開くたびに言い放つ「黙れ、こわっぱ!!」

 今回も当然のように登場しました。これも『お約束』の一つですね。

 信幸と正武が顔を合わせるたびに、期待してしまう自分がいます。

 あと、昌幸の二転三転する発言に振り回される信幸の

 「ちちうえぇ~~~!?」というセリフもお決まりですが、今回も笑ってしまいました。


・ある夜、珍しく妻・薫のひざまくらで甘える昌幸。

 「わしは大名になる。いつかお前のための城も建ててやるぞ。」

 「まぁ。楽しみにしております。」

 「その代わり、徳川に『アレ』を出すことになってな・・・。」

 「!? 人質は、もうごめんでございます!!」

 「そうか・・・。 じゃ、おやすみなさい。」(そそくさと退室)

 人質のことを『アレ』と表現する昌幸と、瞬時に察して拒否する薫。

 深刻な話のはずですが、ユーモラスに見せるのは脚本家の腕ですね。


・そして、最後は徳川家康の「ぃよっしゃぁーーーー!!」

 「真田丸」ではいずれ信繁の宿敵として立ちはだかることになる家康ですが、

 ここまでは非常に人間味のある人物に描かれている気がします。

 第5話の伊賀越えでも、半泣きになりながら山道を駆け降りた家康。

 敵が攻めてくると聞けばうろたえ、自軍が優勢になればこの喜びよう。

 それでいて、昌幸の企みには薄々気づいているようにも見えますが、

 家康が真田家にとっての「ラスボス」に変貌するのは、いつなのか・・・?


と、今回だけでも「ニヤリ」とさせるシーンが多かったですね。

これも、三谷さんの脚本の為せる技なのかもしれません。


あと、別の意味で歴史好きが「ニヤリ」としそうなシーンを1つだけ。

信幸がこうに「100年ほど前、山城で国一揆があってな・・・。」と語っていましたが

これを説明できる人は、かなりの戦国時代通だと思います(私も詳しくは知りません)。

なにしろ、織田信長や武田信玄はもちろん、毛利元就も生まれていない頃の話ですから・・・。

簡単に言えば、真田昌幸が目指した「大名に頼らない、国衆のみでの統治の先例」という感じです。

(いないとは思いますが)詳しく知りたい方は「山城の国一揆」で検索してみてください。


以上で今週のレビューを終わります。

来週は、第10話「妙手」でお会いしましょう。


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