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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【戦国時代】○○な男。
こんばんは。

今日は久しぶりに【戦国時代】カテゴリーの話ができます。

昨日放送された「歴史秘話ヒストリア」からの話題です。

この番組が4月から金曜夜8時にお引っ越しするということで、

視聴者へのアンケート結果をもとにした「歴史上の人物ランキング」という

これまで放送した内容の総集編のような企画でした。


まずは、定番の「好きな人物」ランキング。

ランキング1

1位が土方歳三というのはちょっと意外でした。

2位までの顔ぶれを見た段階で、1位は坂本龍馬だろうと思っていましたので。

一方、やはりというか戦国武将は人気の面でも強いですね。

信長や政宗は当然として、5位に毛利元就が入っているあたりは、歴史番組らしさが出ています。

そんな中で4位に食い込んだのは、先日このブログでも紹介した石田三成。

まさか、このCMのおかげ・・・ではないですよね?



すみません、個人的に気に入ってるのでまた載せてしまいました。


この他、画像は撮れませんでしたが

「夫・妻にしたい(したくない)人物」「上司になってほしい(ほしくない)人物」など

バラエティに富んだアンケート結果が、ランクインした人物のエピソードを交えて紹介されていました。


そして、今回の番組で私が最も興味を持ったのが、最後に紹介されたランキング。

それは・・・追記に続きます。


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さて、私が最も興味を持ったランキング、それは・・・画像をどうぞ。

ランキング2


題して「一緒に酒を飲みたい(飲みたくない)人物」ランキング。

真面目な(?)歴史番組では、まずやらないアンケートですよね。

もちろん「ヒストリア」が真面目じゃない、と言いたいわけではないですよ?

酒のエピソードにはその人物の素顔が出ることが多いので、アリではないかと。


まず、「飲みたい」方のランキングですが

戦国武将では2位に豊臣秀吉、5位に真田信繁(幸村)が入りました。

秀吉は、とにかく陽気で楽しい酒が飲めそうなイメージでしょうか。

信繁も酒は好きだったようで(大河ドラマの信繁からは想像できませんが)

晩年、知人に「焼酎を送ってくれ」という内容の手紙を出した話が伝わっています。

酒に酔っても自分を失わなそうなイメージが好評価につながったのかもしれません。


一方、「飲みたくない」方では5人中4人が戦国武将。

信長、秀吉、家康の「戦国三英傑」が仲良く(?)ランクインしています。

特に秀吉は「飲みたい」方にも入っていましたから、両極端の評価ですね。


番組で紹介されていた「飲みたくない」理由を見てみると・・・。

信長:酒が入るとすぐ人に怒鳴りそう
   (家臣に「俺の酒が飲めないのか!酒が飲めぬなら刀を呑め!」と怒鳴った逸話あり)

秀吉:陽気なのはいいが、空気を読まずに度を越して騒ぎそう

家康:酒が回ると、誰かを捕まえて長い説教を始めそう


この3人の飲み会があったら、見たいような見たくないような・・・。

そして、ここにもしれっと顔を出している石田三成。

あまり酒を飲むイメージが無いのですが、その実像はいかに。


余談ですが、私からも「飲みたくない人物」に推薦したい武将がいます。

秀吉に仕えた猛将、福島正則(ふくしま・まさのり)です。

秀吉が柴田勝家を破った賤ヶ岳(しずがたけ)の戦いで大活躍し、秀吉軍の中心的な存在に。

後に石田三成と対立して、関ヶ原の戦いでは家康方につきました。


この正則、戦国武将の中でも一、二を争う酒好きなのですが、

酒に関する失敗談も、数多く残っています。


ある日、酒の席でいい気分になった正則は、

他家からの客人の前で大きな盃(さかずき)になみなみと酒を注ぎ、

「この盃の酒を飲み干したら、俺が宝物にしている槍をくれてやるぞ!」と豪語します。

客人は一旦断りますが、正則が執拗に迫るので仕方なくその盃を飲み干し、

「では、約束なので」と宝物の槍を持っていってしまいました。

まさか飲み干してしまうとは思わなかった正則ですが、もはや後の祭り。

酒が入って気が大きくなっていたことが招いた失敗でした。

この逸話は、民謡「黒田節」の元ネタになったとされています。


宝物ならまだ良いのですが、もっと凄い話もありまして・・・。

ある日、家臣から酒の飲み過ぎを注意された正則は、カッとなって

「お前の顔など見たくない!腹を切ってしまえ!」と怒鳴ってしまいます。

いくら酒が入っている状態とはいえ、主君の命令には逆らえません。

その家臣は、本当に切腹してしまいました。

次の日、酔いがさめた正則は別の家臣にこう言います。

「相談したいことがあるから、あいつを呼んでくれ。」

「殿、あの者は昨日・・・。」

事実を知った正則が激しく後悔したのは、言うまでもありません。

「酒に飲まれる」とはこういうことなのか、と思い知らされます。

(それでも、酒を飲むのはやめなかったようですが)


こんな人から飲みに誘われたら、ちょっと大変ですよね・・・。

特に『上司だったら』と考えると、恐ろしい気がします。

本人はいいかもしれませんが、周りからしたら正直迷惑です。

一つ言えるのは「酒は飲んでも飲まれるな」ということですね。

もちろん、未成年者の飲酒は絶対ダメ!ですよ。


※補足:今回は正則のイメージが悪くなる話ばかりでしたので、

    正則と酒にまつわる「ちょっといい話」を後日掲載します。

    正則ファンの方、どうかご勘弁ください。


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コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)
今晩は
今晩は。
お久しぶりです、香林糖饅頭です。
昨日の「ヒストリア」見てらっしゃったのですね。
私も、見たのですが、あまりにも面白かったので、ブログのネタにしちゃいました。
「お酒には呑まれるな」
これは大事なことだなと、改めて思いました。
お酒とは、良い付き合い方をしたいものです。
2016/03/17(木) 20:24:50 | URL | by香林糖饅頭 (#-) [ 編集]
Re: 今晩は
香林糖饅頭 さん
コメントありがとうございます。

> 昨日の「ヒストリア」見てらっしゃったのですね。
> 私も、見たのですが、あまりにも面白かったので、ブログのネタにしちゃいました。

記事拝見しました。コメントもさせて頂きました。
歴史の見方や感じ方は人それぞれで、正解や不正解は無いと思っています。
興味のある時代や人物の話は、どんどん語っていきたいですね。

> 「お酒には呑まれるな」
> これは大事なことだなと、改めて思いました。
> お酒とは、良い付き合い方をしたいものです。

福島正則の逸話は、酒との付き合い方を考えさせるために
後世まで語り継がれたのかもしれないですね。
昔も今も、お酒は節度を持って楽しむのが大事なようです。

・・・と、週末で軽くお酒が入っているオッサンが言ってみるのでした(苦笑)
2016/03/18(金) 19:23:18 | URL | byまこな。 (#-) [ 編集]

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