FC2ブログ
そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【戦国時代】4人そろって。

こんばんは。

今日はすっかりご無沙汰になっていた戦国ネタです。


皆さんは「四天王(してんのう)」という言葉を知っていますか?

もともとは仏教用語で、特に強い力を持つ4人の神様を指すそうですが

そこから転じて、組織や軍隊の中で優れた4人を称する呼び方になりました。

昔のテレビ番組で「ものまね四天王」と呼ばれた芸人さんもいましたね(古い?)。


戦国武将の中にも、その活躍ぶりから「四天王」と称された人達がいます。

ある特定の大名に仕えた武将の中で、優れた4名に与えられた称号です。

そのほとんどは後世の人々によって決められたものとされていますが、

現代でも有名な武将が多いので、いくつか紹介してみましょう。


まずは、有名どころから。

【徳川四天王】

・本多 忠勝(ほんだ ただかつ)

・榊原 康政(さかきばら やすまさ)

・酒井 忠次(さかい ただつぐ)

・井伊 直政(いい なおまさ)


天下人・徳川家康を支え続けた武将たちです。

本多忠勝は今年の大河ドラマ「真田丸」にも登場していますし、

来年の「おんな城主 直虎」は井伊直政の養母が主人公です。


【武田四天王(四名臣とも)】

・山県 昌景(やまがた まさかげ)

・馬場 信春(ばば のぶはる)【信房とも】

・内藤 昌豊(ないとう まさとよ)【昌秀とも】

・春日 虎綱(かすが とらつな)【高坂昌信とも】


甲斐の戦国大名・武田信玄に仕え、その躍進を助けた武将たちです。

春日を除く3名は長篠の合戦で戦死しています。


つづいて、この2人にも四天王がいました。

【織田四天王】

・柴田 勝家(しばた かついえ)

・丹羽 長秀(にわ ながひで)

・滝川 一益(たきがわ かずます)

・明智 光秀(あけち みつひで)


織田信長に仕え、信長とともに天下を目指した武将たちです。

本能寺の変を起こした光秀が入っているのは、ちょっと不思議な感じです。

他の3人も、本能寺の変で運命が暗転したことは一致しています。

逆にこの事件で運が開けたこの人にも、四天王がいました。


【羽柴四天王】

・宮田 光次(みやた みつつぐ)

・神子田 正治(みこだ まさはる)

・尾藤 知宣(びとう とものぶ)

・戸田 勝隆(とだ かつたか)


後に豊臣姓を名乗った羽柴秀吉配下の四天王です。

ただ、正直私もこの4人のことは知りませんでした(大汗)

活躍した(らしい)時代が本能寺の変が起こる前で、

秀吉自身の地位も高くなかったため、あまり注目されなかったようです。

秀吉絡みでは、福島 正則(ふくしま まさのり)や

加藤 清正(かとう きよまさ)など「賤ケ岳の七本槍」の方が有名ですね。


最後は、知る人ぞ知るいわくつきの四天王。

【龍造寺四天王】

・成松 信勝(なりまつ のぶかつ)

・百武 賢兼(ひゃくたけ ともかね)

・木下 昌直(きのした まさなお)

・江里口 信常(えりぐち のぶつね)

・円城寺 信胤(えんじょうじ のぶたね)


九州で一大勢力を築いた戦国大名・龍造寺家の四天王です。

で、おそらく多くの方がツッコミを入れたくなるであろうのが

「なんで『四天王』なのに5人いるの!?」という点。

実は、江戸時代の複数の書物に「龍造寺四天王」が登場するのですが

本によって4人の組みあわせが異なっており、累計で5人登場しているのです。

そのため「5人そろって四天王」などとネタにされることもあります。

5人とも勇猛な武将だったのは確かなようですが、この扱いはなんともなぁ・・・。


他にも「四天王」はいるようですが、とりあえず今日はここまで。

お別れは、「四天王」つながりの懐かしい映像で。(後半、下ネタがありますのでご注意を)





にほんブログ村





コメント
▼この記事へのコメント<(あれば表示)
おひさしぶりです。
やっぱり戦国ネタは読んでいて楽しいです。
僕が戦国時代にハマったのは間違いなくまこな。さんのせい(おかげ?)です(笑)
ただ最近ゲームのし過ぎで武将の名前を見ると美少女キャラに脳内変換されて困っています(笑)
まこな。さんも戦艦などの名前を聞くと変換されるのではないでしょうか?(笑)
2016/04/17(日) 22:32:56 | URL | byニカ (#-) [ 編集]
Re: タイトルなし
ニカ さん
コメントありがとうございます。

> おひさしぶりです。
> やっぱり戦国ネタは読んでいて楽しいです。
> 僕が戦国時代にハマったのは間違いなくまこな。さんのせい(おかげ?)です(笑)
戦国好きに引きずりこんでしまったようで、すみません(苦笑)
ただ、戦国時代に興味を持つ人を増やしたいというのが
このブログを始めたきっかけでもあるので、嬉しくもあります。
これからも、堅苦しくない程度に戦国情報を発信していきます。

> ただ最近ゲームのし過ぎで武将の名前を見ると美少女キャラに脳内変換されて困っています(笑)
> まこな。さんも戦艦などの名前を聞くと変換されるのではないでしょうか?(笑)
あー、それは確かにありますね。
同じ武将でも、メーカーや作品によって全くの別人になっていたりするので
衣装や性格の違いを史実に結びつけたりして楽しんでます(笑)
戦艦の方はあまり詳しくなくて「艦これ」で初めて名前を知った船も多いので
むしろ女の子の方が本体なのではないかという気もしてしまいます(苦笑)

武将にしても軍艦にしても、史実の逸話や物語が投影されていて
歴史ファンの思い入れをうまく刺激していると思います。
刀剣何とかのように、歴史ファン以外を取りこんだ例もあるので、
次は何が擬人化されるのか・・・ゲーム好きとして楽しみです。
2016/04/18(月) 19:39:52 | URL | byまこな。 (#-) [ 編集]

■ コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

▼この記事へのトラックバック(あれば表示)