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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【雑感】「戦国ファン」入門考。①

こんばんは。

大型連休も後半戦に入る中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

このブログは連休中も平常運転を行っていますが、

今日からは少し趣向を変えて、3回シリーズのネタを書いてみたいと思います。


ご存知の通り、私まこな。は日本の戦国時代が好きでして、

戦国時代の武将や合戦、出来事などについて勉強をしてきました。

そうした知識をまとめる意味もあってこのブログを始めましたが、

これまでに何人かの方から「このブログがきっかけで戦国時代に興味を持った」という

コメントを頂き、とても嬉しく思っています。


私は歴史の学者でも評論家でもないので、歴史における「正しい知識」よりも

「どうやったら歴史に興味を持つ人を増やせるか?」という事を一番に考えています。

歴史を学ぶ上で「本当にあったことなのか?」を検証するのはもちろん必要ですが、

歴史を学ぼうとする全ての人がそれをしようと思うと大変ですし、その必要もないと思います。

それを検証するために、『歴史の専門家』という職業があるわけですし。


それに「いつどこで誰が何をした」という知識だけを集めても、歴史は面白くなりません。

「なぜ、何のためにそれをしたのか」「その時期や場所にどんな背景があったのか」

「それに関わった人はどんな人なのか」
などを自分で埋め合わせていくことで、

そこに自分なりの「世界」が出来上がり、人物や物語がより鮮明に浮かび上がります。

それができるのが「歴史ファン」の楽しみであり、歴史の面白さなのだと思います。


少し堅い話になってしまいますが、要は「歴史は学校の勉強で終わるものじゃない!」ということですね。

「過去の話には興味が無い」とか「歴史を勉強して何になるの?」とおっしゃる方でも、

子どもの頃に自分が住む地域の歴史とか、昔起こった出来事や災害などの話を聞いたことはあるでしょう。

どんな些細なことでも過去を語り継ぎ、次の世代に伝えていけば、それは立派な「歴史」の1ページです。

「歴史がつまらない」というのは、多分「学校で勉強する(した)歴史が面白くない(なかった)」という

とても狭い意味での「歴史」のとらえ方をしてしまっているのかな、という気がするのです。


そんな風に考える私なので、このブログでは「知識としての正しさ」よりも

「分かりやすさ」や「面白さ・興味深さ」を重視している面があります。

例えば、歴史の専門家と言われる人が書く本で紹介される戦国武将の逸話には

「これは後世に創作された話で、史実ではない」という注釈がつくこともありますが

私自身はあまり気にしないというか、むしろ「余計なお世話だよ」と言いたくなります。


専門家として「知識の正しさ」を強調しなければならない立場であるのは分かりますが、

逸話が創作された背景には、その人物の能力や人柄など、それなりの理由があるわけで。

全く根拠のない作り話だったら、誰にも語られずに忘れ去られていくだけだと思うんですよね。

説得力があるからこそ、人々の共感を集めて語り継がれたと考えれば、それだけの価値はあるのかなと。

私のブログでは、そういう部分もどんどん紹介できたらいいと思っています。


すっかり長い文章になってしまったので、続きは次回。

「戦国ファンになるには何から始めるか?」を考えます。

どうぞお楽しみに。


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