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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【真田丸】第27話視聴。

こんばんは。

大河ドラマ「真田丸」、昨夜は総合テレビで7時10分からの放送でした。

(うっかり見逃した方は、土曜日の再放送をご覧あれ)

第27話のサブタイトルは「不信」

不信というより「疑心暗鬼」に陥った人々による、重苦しい展開が続きました。

私も再びストーリーを追うのが心苦しいので、人物ごとのハイライトをどうぞ。


疑心暗鬼な人① 関白・豊臣秀次

秀吉と茶々の間に男児(拾、後の秀頼)が生まれ、「養子の自分は排除される」と思い込んでしまう。

こうなると、一族の秀俊(後の小早川秀秋)が養子に出されると知って「厄介払いが始まった」、

秀吉が伏見城を改築すると知ると「やはり自分は必要とされていない」と勘繰ってますます泥沼に。

とどめは、弟の秀保が亡くなったのに、秀吉が(縁起を気にして)葬式を出さないという事態に

「次は自分がこういう扱いをされる」と思い詰め、とんでもない行動に出る。

次回、このすれ違いは最悪の結末を招くことになりそうな予感・・・。


疑心暗鬼な人② 太閤・豊臣秀吉

豊臣家のためと思っていろいろと手を回すが、秀次には真意が伝わらず裏目となってしまう。

また、兄の存在を考慮して官位拝命を渋る信繁(幸村)の心中をくみ取れず

「貴様も所詮は策士(昌幸)の子。底が知れるわ!」と一喝し、険悪なムードに。

そもそも当時の『朝廷の官位』ってのは、武将によっては命の次くらいに大事なもので

(本人や家の『格』というか『メンツ』に関わるので、勝手に自称する人も多数いた)

いくら権限があるとはいえ、酒の席で軽はずみに言い出すものではないと思うけど・・・。

秀次が勇気を振り絞って「これは自分の仕事!」と諌めたので、この場は収まりましたが。


疑心暗鬼な人③ 真田『伊豆守』信幸

そして、この一件で溜まりに溜まったものが爆発しちゃったのが、この人。

せっかく官位をもらえたのに『自分の知らない所で弟がうまく立ち回った』というのが気に入らず

弟に対する劣等感と無力な自分への苛立ちが、ついに頂点に達してしまいました。

もちろん、信繁に悪気は一切なかったのですが・・・ 秀吉が二人の前であんな事言うから。

これには前回旅立ったばば様(とり)も、あの世で嘆いているかもしれません。


疑心暗鬼な人④ きり

「あなたは私の初恋の人だったのに!」

秀次からのラブコールに戸惑い、信繁に相談するも「それは良かった」とつれない返事。

信繁なら止めてくれると期待していた彼女は、この捨てセリフとともに去っていきます。

ラストシーンで旅支度を済ませた秀次と目が合ってしまったのは、もはや運命なのか。

次回、秀次を襲う(であろう)悲劇から彼女が逃れる術は、あるのでしょうか。


疑心暗鬼な人⑤(おまけ) 稲

「京には行きたくない!実家に帰る!」とだだをこねる(?)稲さん。

それを思いとどまらせたのは、人生経験豊富なおこうさんの説得。

序盤の『病弱キャラ』からは想像できない、素晴らしい役どころだと思います。

コント要員とか言ってごめんなさい、長野さん(←演者。ツイッターもフォローしてます)。


何かと重いレビューの最後は、昌幸パパのこの一言でお別れです。


「貰えるものは、病気以外貰っておけばよいのだ。」


本当にありがとうございました。



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