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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【真田丸】第39話視聴。

こんばんは。

いよいよ終盤にさしかかってきた大河ドラマ「真田丸」

第39話「歳月」は、昌幸を失った後の九度山での暮らしが描かれました。

穏やかな時間が流れ、まさに「嵐の前の静けさ」という感じでしょうか。

それでは、今回のあらすじを印象的なシーンとともに振り返ります。


① 昌幸の兵法書と大助の囲碁

昌幸が死の間際に信繁(幸村)へと託した、兵法の極意。

そこに描かれていたのは、まるで暗号のような記号の羅列ばかり。

信之が「全部こんな感じか?凡人には分からん」とあっけにとられるのも無理はない。

そこには「後世の人に読み解かれる兵法者は愚か者」という昌幸の信念が現れていたのだ。

一方、長年仕えた主を失い抜け殻のようになった重臣・高梨内記を救ったのは

「息子の大助の世話役になってほしい」という信繁の投げかけだった。

内記は大助に得意の囲碁を教えつつ、毎回大勝ちしてまるで子どものようにはしゃぐ。

密かに大助の様子を心配した信繁は、大助に囲碁を教わることで父子の絆を確かめた。

これが後の大戦に活きてくるのだろうか・・・?


② ビジネスマン・信繁

自給自足の暮らしとはいえ、やはり生活にお金は必要。

真田の本領・上田の信之に表立って援助を頼めない信繁らは、知恵を絞る。

まずは、信之に送ってもらった「そば」の実で「そばがき」を作り、村で売り出す。

これは人々の興味は引いたものの、売り上げは芳しくなかった。

いよいよ困った信繁らのもとに、助けの糸が舞い降りる。

「秀次事件」の際に信繁に命を救われ、海外に逃れていた少女・たかである。

たかの持ってきた異国(ネパール?)の織物を見て、信繁はひらめいた。

「これなら、手持ちの技術でも作れる。なおかつ、売れそうだ」と。

完成品を手にした信繁は村長にビジネスを持ちかけ、手付金を手に入れたのであった。

これが「真田紐」として広く世に知られることとなるが、それはもう少し先の話(笑)


③ 真田家の女たちの葛藤

九度山にて細々と、それでも充実した生活を送っていた真田家の人々。

きりは縫い物を、佐助は忍法の手さばきを村人に教えるなどして、村での暮らしに溶け込んでいた。

人知れず佐助が毒舌(?)を見せる一幕もあったが、それはご愛嬌。

しかし、信繁の正室・春の心中は依然として穏やかではなかった。

「きりがいる限り、信繁の気持ちは自分には向かないのだ」と思い込む春。

そんな春に対し、きりはあけすけに信繁に対する想いを話すとともに、叱咤する。

「正室はあなた一人なんだから、もっと自信を持ちなさい」と。

上田時代からずっと信繁を想い続けてきたきりの胸中は、いかばかりか。

そんな九度山での日々も、一人の訪問者によって終わりを告げようとしていた・・・。


こんな感じで、いよいよ物語はクライマックス「大坂の陣」を迎えます。

徳川家による天下統一の総仕上げとして、豊臣家征伐に乗り出す徳川家康に対し

それを迎え撃つ若武者・豊臣秀頼と、彼に忠義を示す全国各地の強者たち。

もちろん、信繁もその一人として大坂の地に舞い戻ることになります。

そして、次回はサブタイトル「幸村」が示す通り、伝説的武将「真田幸村」の誕生・・・!

(「幸村」の名乗りは後世の講談による創作というのが通説ですが、どう料理するのか?)


考えてみれば、大坂の陣を豊臣方から描く大河ドラマは、初めてかもしれません。

徳川家、あるいは徳川方についた大名家視点では何度か描かれていますが、

最終的に勝者となった側の目線なので、秀頼や母親の淀殿を必要以上に悪く・・・(以下自粛)

ともかく、今回の「真田丸」は今までに無かった大坂の陣が描かれることでしょう。


「歴史や戦国時代に興味が無い」という方にも、騙されたと思って見てみてほしい。

なぜ歴史や戦国時代を好きな人が世の中に多いのか、少しでも分かってもらえる気がするから。



そんな期待を抱かせる残り3か月、今からワクワクが止まりません。


それでは、また来週。(ブログは明日も更新するよ!)



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