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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【戦国時代】本能寺も変。

こんにちは。

今日は久々の戦国時代ネタを。

昨日はすっかり忘れてましたが、6月2日は戦国ファンにとって重要な一日。

そう、言わずと知れた「本能寺の変」が起こった日です(当時の暦で、ですが)


戦国時代好きを自称するまこな。のブログでも、2年続けて取り上げた内容なのですが

2015年の記事→こちら

2016年の記事→こちら

さすがに3回目ともなると、どういう切り口で攻めるか迷います。

かといって、「黒幕は誰なのか?」という真犯人探しの推理を始めると

家臣や他国の大名、室町幕府の遺臣に朝廷関係者など、信長と因縁を持つ容疑者が多すぎてきりがないですし

私自身、テレビや雑誌でよくある「教科書の歴史はウソ!真実は○○だった!」みたいな探求心もそこまでなくて

「後世の人が伝えてきた、今の戦国時代や武将の知識・イメージは、どうやって出来上がったのかな?」

という部分の方が考えたいテーマだったりします。


例えば、天下には全く手が届かなかった(山梨の方、ごめんなさい)武田信玄が「名将」ともてはやされているのは

徳川家康が武田家の遺臣を多く召し抱え、彼らが大衆向けに信玄の業績を(やや誇大に)宣伝したからだとか。

他にも、江戸幕府が家康を神格化するため、話を盛って語らせていた部分もあるようです。

(家康は「何もない荒地だった」江戸を天下一の町に発展させたそうだが、家康以前の江戸の町もそこそこ栄えていたという。)


近年になって新しい史料や遺構が発見され、これまで知られていなかった歴史的事実(と思われる事象)が明るみに出ることで

メディアは「これまで語り継がれてきた歴史はウソだった!あなたの常識はもう古い!」と煽りたがりますが、

それを語り継いできた当時の人々に罪はありません。 もちろん、それを信じてきた現代の人々についても同じです。

「真実かウソか」というジャッジだけで歴史と付き合うのは、正直つまらないと私は思っています。

もちろん、大学の先生や歴史の研究者などジャッジするのが仕事の人もいるので、全く無意味とも言いませんが

私のような一般のファンは、むしろ自分が見てきた資料や抱いてきたイメージを大事にして、興味を持ち続けたいと思うのです。


すみません、脱線しすぎましたね。

何が言いたいのかというと、今でこそ「真犯人は誰だ!」みたいな議論が盛り上がっていますが

50年とか100年後も、同じような状況が続いているとは限らないということです。

一昨年だったか、岡山県?で長曾我部氏の関与が疑われる書物が発見されたことで

「光秀をそそのかした真犯人は、長宗我部元親だった!」と煽る雑誌も複数目にしました。

そんなに簡単に言い切れるなら、400年以上も歴史の謎として興味をひかないわけですが

もしかしたら、100年後にはアッと驚く新事実や新説が登場しているかもしれないですよね。


太田「毛利家や上杉家も怪しいぞ、とか。」

田中「それはあるかもね。」

太田「犯人はヤス、とか。」

田中「それは『ポートピア連続殺人事件』だよ!」

太田「しまいにゃ、信長の自作自演っていう説も流れたりして。」

田中「なんでだよ! もうめちゃくちゃだよ!」

太田「本能寺も変。」

田中「いいかげんにしろ!」


爆笑問題のお二方、勝手に名前を使ってごめんなさい。

「爆笑問題の日本史原論」ほか歴史漫才シリーズ、おすすめです。


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