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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【関心事】徒然ならない話。

こんにちは。

今日は7月10日、語呂合わせで「納豆の日」・・・というのは、一度書いた気がします。

同じ話を繰り返すのもアレなので、今回はちょっとひねっていきましょう。


いつだったか、何かの本で「納豆と大根おろしの冷やしそば」というレシピを見た記憶があります。

今の時期コンビニで売っている冷やしそばにも、大根おろしの小袋がついてたりしますね。

暑くて食欲のない時期は、大根おろしでサッパリといただきたい料理も多いものです。

大根自体は冬が旬の野菜なのに、大根おろしは夏とか秋に食べたくなるのは不思議な感じです。


大根といえば、いつかこのブログで紹介したいと思っていた話があるんですけど・・・ 聞きます?

おそらく誰もが一度は国語の授業で習ったことがあるはずの、鎌倉時代を代表する随筆「徒然草(つれづれぐさ)」

「つれづれなるままに・・・」の書き出しからいくつもの短編を繰り広げる構成は、現代のブログにも通じるように思うのは私だけでしょうか。

そうした200編以上の作品の中に、大根が主人公(!?)のお話があるんですよ。

原文や現代語訳は検索すれば出てくるので(こればっかり)、ここではあらすじのみご紹介。


  昔、九州地方のとある砦に詰めていた警護の役人は、

  「大根は健康にいいのだ」と、毎朝欠かさず大根を2本ずつ食べていた。

  ある時、砦の兵たちが遠征に出ている隙を狙って、砦に敵が攻めてきた。

  砦の陥落を覚悟した役人の前に、突然二人の屈強な武士が現れて

  砦を取り囲む敵の兵と勇敢に戦い、ついには追い払ってしまった。

  驚いた役人がその見覚えのない武士に身元を尋ねると、武士の一人がこう答えた。

  「私たちは、あなたが毎日召し上がっていた大根の化身です。」

  次の瞬間、二人の武士は姿を消していた。


うーん、何とも不思議なお話ですこと。

作者の吉田兼好氏によると、「何事も信心があれば、思わぬご利益がある」ということらしいのですけど

古典文学の中にいきなりあらわれた『ファンタジー感』が強すぎて、印象に残っていたのでありました。

現代風にいえば「冴えない男子学生が異世界で勇者に転生して世界を救う話」みたいなノリなのか・・・な?(読んだことないけど)

皆さんの中にも、健康のために毎日欠かさず摂っているものがあれば、続けておくのがよさそうです。

そのうち「栄養ドリンクの精」とか「しじみエキスの女神」とかが助けてくれるかもしれません(嫌な女神だなぁ・・・)。

はい、そこはかとなく、ものぐるおしけれ(とりとめもなく、訳が分からなくなってきました)。


ということで、今日はこれまで。 次回もどうぞよろしく。


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