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そのブログ、雑食系につき ~新・気づかれないうちに~
1000回を節目に、プチリニューアル。 日記とか雑談がメイン、たまに戦国時代・時事ネタ・人生観など。
【雑感】仕事を通して考えた、『言うことを聞く』と『言いなりになる』は違うという話。

こんにちは。

今日のさんいんちほー(!?)は曇り空で、夕方からは雨が降り出しました。

車の点検を予約した時間と重なってしまい、ズボンのすそが結構濡れました。

やはり私は、雨が苦手なフレンズのようです(←アニメは見ていないので、うろおぼえ)


さて、本題は昨日の仕事中に考えたことから。

仕事をしていると、同じ現場の人からいろいろと指示や注意を受けます。

基本的には作業を安全に、かつ効率よく進めるため必要なことなのでそれを守るようにします。

ですが、中には「そこは私にも考えがあって、こうしたんですけど?」と言いたくなる指摘もあります。

こういうのは相手が年配者で自分より長く勤めている場合がほとんどなので、直接的に反論こそしませんが

相手が「アンタは新人なんだから、私らの言う通りに動きなさい」と内心思っているんじゃないか、と勘繰ってしまうんですね。


思えば、誰しも子どもの頃に親や先生など周りの大人から「言うことを聞きなさい」と言われてきたはずです。

もちろん、それを守らないと自分の命や身体に危険が及ぶ場合などは反論する余地はないですし、

大抵の場面では『人生の先輩』の知識や経験から学ぶべきことが多いので、素直に言うことを聞いた方がいいです。

しかし、中には「私はお前より年上(上司)なんだから、私の言うことを聞くのが当然だ」というように

年齢や地位による優位を誇示したいがために、どうでもいいことにまで口を挟む大人もいるように思います。

そういう人は、相手を成長させることより相手を自分の『言いなりにする』ことが目的なのかもしれません。


そして、『言うことを聞く』のは『言いなりになる』ことだと学習してしまった人は、かなり危ういです。

他人の指示や意見をそのまま受け取って行動することが習慣になってしまうと、自分で考えて判断する練習ができず

自分の意見やアイデアを否定されるのが怖くなり、小さな事でも相手の顔色をうかがわないと不安になってしまいます。

その結果、ますます自分より年上(上司)の言うことを聞くことで精一杯になり、自分の考えや自信を持てなくなってしまう悪循環。

そうなってしまった人自身の責任というより、無条件に『言うことを聞く』ことを求めすぎた大人たちの方が問題なのかも。

(子どもを自分の言いなりにする大人は『自分以上の人間を育てられない』大人ですから、社会全体としても損失です)


実は私自身も今までの人生の中で、『言うことを聞く』うちに『言いなりになる』ことを覚えてしまった一人なのかもしれません。

今でも自分の意見を言うのは怖いし、とりあえず相手の言うことを聞いておけば問題ないと判断してしまいがちですから。

それだけでなく、私が(非正規の)教員だった頃に子どもと接していた時も、相手の意見もろくに聞かずに

『○○しなさい』『○○しちゃダメ』ばかり言っていて、本当は子どもを言いなりにしようとしていたのかも、なんて。

ようやくこの歳になって、自分や他人を客観的な眼で見ることができるようになったような気がします。

昨日今日で変われることではないのですが、少しずつ軌道修正していければいいなと思います。

そして、子どもや後輩には『どうしたらいいのか、考えてごらん』と言える思考の余裕を持ちたいです。


では、また明日から仕事なのでこのへんで。

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